どうする家康、45回 | 歌舞伎、演劇を観るのが趣味☆嵐の松本潤くんファンのひとりごと♪

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松本潤くん大好き。
生涯ファンでありつづけます。
演劇を観たり、歌舞伎を観たり。

土曜に、ちょうど駿府城に

行ってました。



江戸城での殿の生活は
ほとんど描かれなかったので
どれだけ凄いことをして
今の東京が成り立っているのか
知らしめることはできなかったけど

そこに重きを置いてないのが
古沢さんの今回の大河なのでしょうね

千代田村に建てた
千代田城(江戸城)は
千年栄える都となるよう
家康の想いを込めたのではないかって

駿府城にいる家康の所へ
たびたびやってくる
秀忠が、かわいかったなぁ。
家康が、秀忠の涙を
ぬぐってやるところは
愛情が感じられた。
あれで、しっかりしようって
秀忠も思い直したのかな?

氏真様を兄と思っていた家康。
あの時の応えが
今回の兄という言葉。
小さい頃から、木彫りの人形を
作るのが好きだったことが
バレバレであったね笑
瀬名ちゃんに隠れ家を
知られてるわけだわ。

もう、死に向かっている家康が
見ていて辛いし
あんなに千姫と仲の良い
秀頼を一緒にあの世に
連れて行く茶々が憎いね。。  

でも古沢さんの脚本は
ただの悪人にはしないから
茶々の心の葛藤も描かれるのかと
思っているんだけど。

たまたま、静岡市美術館で
買ってきたお土産がコレ


タイミングばっちりだったな悲しい