池袋の東京芸術劇場で
観てきました。
高橋一生、松たか子
そして、野田地図に初めて
出演の多部未華子
野田さんの話は
途中で
あ、あのことが題材なのか
と気づいて、心がザワザワする
かんじなのですが。
今回も、まさしくそんな
かんじでした。
来週、また観るので
より、じっくりと
考えてみようと思います。
野田さんの芝居は
3回は観たいのですが
近頃は、先行でも
なかなかチケットが取れません
当日券は発売しているので
並べば見ることはできそうです。
先着順なので、席に座れることも
あれば、立ち見になることも…
多部ちゃんは、舞台でもよく通る
声でした。
「おかあさん」と連呼する
シーンがあるのだけど
とてもせつなく言うので
思わず涙がこぼれました。
高橋一生さんは、先日
岸辺露伴の映画を観たから
そのギャップもありましたが
前に野田地図に出た時は
顔がげっそり痩せていたけど
今回は健康的でした
松たか子さんは、もう安定の
松さんでした
よく動き、よく話す。
そして、特徴のある声で
アクロバティックな動きも
できる、唐十郎の息子の
大鶴佐助さん
（大鶴義丹は異母兄）
この人、前にどこかで見たよな？
と思って調べたら
関ジャニ∞安田くんの舞台にも
何回か出ているし
もと宇宙Sixの原嘉孝くんの出た
舞台にも出ていた〜〜
しかも、私と同じ学部の
後輩だった
今後も大注目の俳優さんだと
思いました。
休憩なしの
2時間10分でしたが
あっという間に感じました。