昨日の三井記念美術館で
実物を見たのですが…
【朱書父母恩重経】
家康様が、晩年に唯一身近に置いた
お経はこれだけだったと。
沢山のお経がある中で
これだけだったと。
幼い時に父母と別れた家康公が
この経典だけを持っていたのは、
父母に対する恩愛の強さだと
書いてあった。
父上とは早くに死別し
人質生活だった家康様
人生最後のときは
ご両親のことを
思っていたのだね
脳内、潤くんの家康様で
想像してます。。
東京の後、岡崎や静岡で
展示物か変わったりしながら
巡回するんだよね
初めて、お子様用のパンフレットを
見かけたので
頂いてきました