心理セラピスト:川口淳一【ブログ】

心理セラピスト:川口淳一【ブログ】

川口 淳一
宮崎市在住の心理セラピスト(チャネリングセラピスト、ヒプノセラピスト、レイキヒーラー)です。
※チャネリングセラピー協会 認定セラピスト・マスター講師

ホームページ:
https://juntama71.amebaownd.com/

心理セラピスト:川口淳一。
チャネリングセラピー協会 認定セラピスト&マスター講師。

心のつまづき・モヤモヤ・生きづらさや、
自分の自己肯定感を高めて納得出来る人生を送りたい方へのサポートをさせて頂きます。

ご希望の方やご質問のある方は、以下のアドレスにお気軽にメールをお送り下さいませm(_ _)m。
宮崎市在住ですが、ご相談の内容によっては、SkypeやLineやZoomにより、対応させて頂きます。


juntama666@gmail.com

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友人から教えてもらい、この映画を観に行きました。

結論から言うと・・・

すべての大人に、いや、中学生以上の子供達も含めて、是非観て欲しい映画です。

公式サイトを見て頂けると予想できるかと思いますが・・・この映画に出口となる糸口はありません。

答えのない世界です。

今、日本で起こっている現実を、可視化出来ない・実際に踏み入ることが出来ない現実だからこそ、フィクションという形で描いた映画だと思います。

でも、描かれている世界は、リアルに存在している痛すぎる世界><。

 

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私は昭和36年生まれです。

私が生まれ少年時代を過ごしたのは、戦後の復興政策が功を奏し、急激な経済成長を迎える時期に差しかかっていた時代だったと言えます。

核家族化が進んだ時代でもあります。

それでも、地域社会というものは機能していて、ガキどもがいたずらすれば近所の爺さん・婆さんからこっぴどく叱られたり、逆に子供達に何かトラブルが発生したら、血の繋がりのない大人達までもが結束して、ヤンヤヤンヤと対応してくれていたように思います。

いい意味で、地域全体で子育てをしてくれていたのですよね。
 

私が結婚して子育てをしたのは、故郷:宮崎ではなく、東京でした。

1990年からでしたが、東京は思っていたより人情味に溢れる方が多く、沢山の方々の見守りがある中で、子育てが出来ました。

有難いことです。

頼んでもいないのに、近所の方々、商店街の方々が、監視するわけではなく、なんとなくゆるい感じで私達の子供たちに目配りしてくれていたのですから。。。

その根本にあるのは「声かけ」です。

「あら、○○ちゃん!一人でどこに行くの?」

「気をつけていくんだよ!道路に飛び出しちゃダメだからね!」

なにげない言葉が、親よりも親身なわけです(^_^;)

 

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その後・・・

時代が進み、核家族化が更に進み、地域社会という自発的なコミュニティがどんどん失われ、核家族は自分たちで生活・子育てをしよう、自分たちしか子供を守れないんだから・・・という時代に変化します。

他人の助けを排除するようになります。

自分たちの生活スタイルにこだわりを持ち、他人からの干渉を嫌うようになります。

 

家庭の密室化が進んだわけです。

 

さてここで・・・・

江戸時代の長屋を思い浮かべて下さい。

夫婦喧嘩でもしようものなら、その声は近所中に響き渡り、翌日の井戸端会議のメインテーマとなる。

いたずらした子供をこっぴどく叱る声も同様。

それを聞いたご近所さんは、奥さんに「あんた、ご主人のせいで随分と苦労させられてるんだね~」などと同情の声をかけてくれたり、いたずらっ子には「ほらね!怒られたんだから、もうするんじゃないよ!」と更に説教かましたりするわけです。

 

ところが・・・

家族の密閉性が濃くなると、家庭内で何が起こっているかさっぱりわからない。

昔なら「何があったの??!!」と土足で家に踏み込んで仲裁したりできたのに、例え、言い争う声が耳に入ってきても踏み込めないようになってしまったわけですよね。

マジやばいと感じたら、警察に通報するしかない。

でも、通報したことで逆恨みでもされたら、たまったもんじゃない><

 

プライバシーの侵害にあたるという理由で、地域内で他人様の生活に干渉することがタブーな時代へと変化してしまったわけです。

 

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映画の話に戻します。

風俗業(デリヘル嬢)の場面からスタートし、貧困家庭の同級生(中学生)を「ゴミ男」と呼び、壮絶なイジメを行う場面へと移ります。

かなり露骨な描写です。

 

痛々しいイジメの描写ですが・・・イジメられる事に何も抵抗しないこの子の心情は、わずかな希望を持っていたからだと思うのです。

父と自分を捨てて家を出た母親が、置き手紙に書かれたとおり、いつか帰って来てくれるという希望。

だから、情け容赦ないイジメを父や学校に告げることなく、ひたすら耐えることが出来た。

父親がギャンブル依存性であるがゆえに、家ではインスタントラーメンしか食べさせてもらえない状況にあっても、給食費を払ってくれる?とお願いする立場であっても・・・
父が深夜に帰ってくれば「お帰りなさい(^-^)」と笑顔で労いの言葉かけするほどの、健気な子なんです。

イジメられているなんて、父親に一言も言わない。

 

が、同級生から父親の本当の職業(運送会社ではなく、デリヘル嬢の送迎をする運転手だと・・・)を知らされ、信じていたものが崩れ始めてしまう。

それを父親に確認したら、「母親はお前を迎えになんて来ない。捨てられたんだ!」と真実を突きつけられ、殴られた後、抱きしめられる。。。
父親がすがってくるわけです。

自分は守られるべき存在なのに。。。

 

彼はギリギリ保っていた心をもはや保つことが出来なくなる。

母親という希望が無くなってしまったのだから、当然です。。。。。

 

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他にも、書きたいことは沢山あるのですが・・・・

私の文才では上手に表現できません。

 

この映画は、単純にイジメを描いたものではないということ。

「イジメはいけません!!」などという、安直なメッセージではないのです。

イジメという力関係(イジメられる側なのか、イジメる側なのか)なんて、一瞬のうちに逆転するわけです。

弱みを握られることがどれだけ恐怖かってことです。

 

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最初に書いたように・・・

地域社会で子供を見守り、育てて行くことの大切さがテーマだと思えてなりません。

 

無関心を装うしかない時代かもしれませんが、現実として、救いの求め方すらわからない子どもがいるということ。

これは紛れもない事実であって、貧困や家庭内DVなど、どうすれば解決の糸口を見つけられるのだろうか?という、問題提起なわけです。


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個人→地域→自治体→都道府県→日本国→世界→地球

個人の権利を振りかざして、あれこれ、ガタガタとクレームしか言えないんなら、改めて、「人は一人では生きて行けませんよね?」と問いたい。

 

同じ個人は2人以上いないのだから。。。

個性を大切にしたいものです。

個性に優劣はありませんから。。。

 

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最後に・・・

この作品に出演した役者さんは、こんなに難しくて重くて嫌悪感溢れるテーマなのに、世の中が感知していないリアルな暗部を表現してくれています。

すべての役者さんの魂が込められた作品であるし、制作側の明確なビジョンあっての作品だと感じました。

素晴らしい熱量を感じられたからこそ、見終わって翌日以降も、頭から離れないのです。。。

この映画に触れられる機会があるなら、是非触れてみて下さい。

切にお願いしますm(_ _)m

 

 

 

 

【はじめに】

この記事は2020年3月11日に観た映画に関するものですが、新型コロナウィルス感染拡大が強く懸念され始めた時期でしたので、私自身、記事として公開するのをやめていた内容です。
現在では、映画館も徹底した感染防止対策を行ったうえで営業再開をされており、今日(2020年6月16日)現在、この映画も、全国で上映されているようですので、是非鑑賞して頂きたいと思い、アップすることにしました。

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2011年3月11日の東日本大震災によって起きた原発事故。

事故が起こった直後から、福島第一原発内で何が起きたのかを、東電の現場サイドの目線で描いた「Fukushima 50」という映画が公開(2020年3月6日~)されました。


公開直後に観に行った友人から「是非観に行って!!」と強く勧められ、翌日にでも行こうと思ったのですが、あれこれあって、観に行ったのは偶然にも、3月11日の15:00からの回でした。

2011年の地震発生が3月11日14:46だったことを思うと・・・映画を観るにあたり、神妙な気持ちにならざるを得ませんでした。。。

死の覚悟をしてまで、仕事・任務を遂行することが、私には出来るだろうか???

私は、正直なところ、「No」です。

自分が愛おしいし、生きていたいから。。。

 

しかし、予測だにしなかった緊急事態に直面した時、自分のことだけ考えてやり過ごすことが出来るものかどうか???

たとえ自分が犠牲になるかもしれない事態でも、他者の為に・地域の為に・国の為に・地球のあらゆる命あるものの為にやらなければならないことがあるなら・・・プライオリティ(優先順位)が逆転することもあるかもしれません。

 

映画では、自らの命を犠牲にする覚悟をして、自分たちの持ち場・職務・使命を果たそうと必死に動いた人々が描かれています。

 

福島原発事故は、直接的には人為的な事故ではなく、予測を遥かに超えた大地震・地球のエネルギー活動である天災により引き起こされた事故。

人類のおごった予測による事故だったことであることに間違いはないのだろうけど、現場にいた人々はそんなことを論じている場合ではなく、どうやって危機的事態を回避出来るかを考えるしかない。

まさに、火事場の馬鹿力。


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現在、私達のインフラ上の電力的生活が成立しているのは、まさに”フクシマ50(事故が発生した後も残った約50名の作業員に対し欧米など日本国外のメディアが与えた呼称)”のお陰なのだと思います。

最悪な事態を避けられたのは、彼らの命をかけた仕事・動き・判断力・希望を捨てない揺るがない信念のお陰だったのだと思います。

 

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原発の今後をどう考えるのか。。。

賛成・反対・・・個人によって考える違いは大きいでしょう。

 

この映画を観て頂いて、今一度、原発の今後をどう捉えるのか、

無関心な人々には特に、考えて頂ければと思います。

 

「原発は悪」とは言い切れないほど、インフラ上の恩恵を受けている状況だからとうこそ。。。。

 

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【最後に】

地球上に住む私達は、自然災害に大きく左右される生活をしています。
地震や津波による災害・・・
ウィルスによる災害・・・
それらによって引き起こされ連鎖する人的災害・・・

大切なこと・忘れてはならないことは、極限状態に置かれても自分たちの使命を全うするしかない人間がいるということ。

彼らのおかげで、私達は命の安全を確保出来ているということ。

極限下で仕事をして下さっている方々への感謝を込めて。。。

 

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【自己肯定感を高める心理セラピーを提供しています】

私のセラピーは、過去の経験において蓄積・構築された心のしがらみ(不要・不自然・経験により屈折したプログラム)から解き放つお手伝いを致します。

自己肯定感を高める為のセラピーです。

宮崎県宮崎市内の自宅サロンは、こじんまりした安全な空間です。

自宅で心理セラピーを行っている旨の看板等は全く掲げていませんので、安心してお越し頂けます。(自宅前に駐車スペースあり)

具体的な所在地(住所)は、セッション予約が成立した段階で、個人にお知らせします。

●チャネリングセラピーは、遠隔セッション(LINE電話、Skypeなど)が可能です。

●リプログラミングセラピー・ヒプノセラピーは、対面のみです。

●私へのお問い合わせ等は、上記ホームページよりお願い致します。

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・お問い合わせ・セッション申し込みについては【CONTACT】から

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NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』全4話の放送が終了しました。

 放送日:2020年1月18日、1月25日、2月1日、2月8日

 1話 49分

 

ある精神科医が、阪神・淡路大震災(1995年1月17日)発生直後から、被災者の心のケアにどう関わったかを描いたドラマです。

 

主人公である安医師(劇中では安 和隆)は実在の人物(安 克昌氏)であり、彼が震災後の救護活動を通して、新聞へ寄稿したコラムを再編して出版された本「心の傷を癒すということ」を基に、ドラマは構築されています。

 

※当書籍は、現在、

 『新増補版 心の傷を癒すということ: 大災害と心のケア』(単行本)

 として発売されているようですが・・・

 TV放映されたことで入手が難しい状況。

 私は2001年発売の文庫のKindle版を購入しました(^_^;)

 

 

 

NHKさん・・・またもや素晴らしい作品を作ってくれました。

視聴率優先の民放では到底描けない世界。

 

このドラマを制作するにあたり、制作スタッフチームは、描く方向性について徹底的に討論し、意識のすり合わせを行い、被災者への最大限の配慮をし、心のケアとは何なのか??に真正面から向き合ったのでしょう。

 

加えて、震災発生時34歳、約6年後39歳で亡くなった安 克昌という人間に敬意を表する意味で、彼の人間性にもフォーカスする内容になっていました。

安氏と私は生年月日で4ヶ月半しか違わないのに・・・この世を去られてもう20年経つのですね。。。

 

主役の柄本佑(えもとたすく)はもちろんのこと、キャスティングされたすべての俳優さん達一人一人が、ドラマに必要不可欠な素晴らしい演技をされていました。

 

世武裕子(せぶひろこ)が担当した音楽の、主にピアノで奏でられる一音一音の響き・コード(和音)の響き・心を開放してくれるかのようなコード進行と曲展開・・・美しかった!!!。

 

 

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さて、本題・・・心のケアって何やろ???

 

ドラマの終盤、死が近づいていることを悟った安先生が言ったこと。

「ああ・・・心のケアって何かわかった。誰もひとりぼっちにさせへんてことや」と。。。

 

「心のケアって何やろ???」

この投げかけ・問いに、正解はありません。

意味することが同じであっても、言葉として様々な表現があるでしょうし、別の側面からの真逆な表現もあるかもしれません。

 

心の傷は肉体と違って、触診による感触や、検査の数値で確認出来るものではありません。

だからこそ、傷の程度など測りえないし、そもそも程度は個々様々。

傷に本人自ずから気づき、自己治癒力を最大・最強の薬にするしかないのです。。。

 

私達は一人ぼっちでは生きていけないはずです。

自分の感情を吐き出すのは弱さだと思い、自分の内に閉じ込めて放置しておくと、いつか爆発・暴発するでしょう。

だから、自分の感情を人に話すことは大切なことなのです。

話しながら、自分の感情に改めて気づくことだって沢山ありますからね。。。

話す相手は、家族でも友人でもご近所さんでも・・・心を許せると思う人なら誰だって良いのです。

 

 

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では、ここで改めて振り返ってみて欲しいことがあります。

 

「あなたは、自分の感情を、家族や友人にすべて吐き出せていますか??」

 

家族や友人相手だからこそ話せないことを抱えていたって、当たり前なこと。

隠し事やウソというわけでもなく・・・

相手に投げかけたくない・相手を傷つけたくない・相手に不愉快な思いをさせたくない・・・と思って、抑え込んでいる感情があるのではないかということ。

 

ショッキングな出来事に見舞われて心を傷つけられたり・・・

日々、蓄積されるような抑圧的な生活を送っていたり・・・

人間関係に困難さや窮屈さを感じていたり・・・

 

すべては自分の弱さゆえに乗り越えられないのだと思っていると、いつか心は暴発する恐れがあります。

とにかく安心して、すべてを吐き出せる話し相手を持つことは大切なことですよね。

 

全く人間関係のない第三者に話しをするのが楽な場合もあります。

関係性がないので、話すことは守秘され、相手を信頼出来ると判断出来れば何だって話せる。

セラピストやカウンセラーも有効に活用して頂きたいものです。

 

 

 

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娘が拾ってきた、現在推定生後3ヶ月半の子猫のルーシー。

採血の結果、病気もないことが判明し、2回目のワクチンを接種したので、

私の部屋での2ヶ月半の隔離生活からやっと開放されて、

先住猫2匹(ケイト&オリビア)とのリビングエリアでの共同生活に移りました。

3匹とも女の子なので、3姉妹(^_^;)。


拾ってきた推定生後1ヶ月ちょいの時の体重は300g強。

それから2ヶ月半経った現在の体重は1300g強。

4倍になりました(^_^;)

 

 

子猫は怖いもの知らず。。。

↑ のように、先住猫のオリビアが見てようが、勝手にリラックスしてます。

遠近感の関係と、姿勢の関係で、子猫のルーシーがそれなりデカく見えますが・・・

実際はオリビアの1/3くらいの大きさです。

 

 

↑ お局のケイトからは「シャー!!」と威嚇されており・・・

2ショット写真は叶わず・・・

でも、ルーシーはこれも全く気にする気配なし(^_^;)

ケイトは、ルーシーが家にやってきた直後に、

首の後ろあたりが円形脱毛症になるほど、敏感・繊細なお局さんなのです(^_^;)

なので・・・今日もふてくされておられます(^_^;)

 

 

↑ ルーシーは、リビングルームデビューして、こたつテーブルに掴まり立ちして、なにやら興味津々で見てました。

これまた可愛い(^-^)

 

 

↑ 娘が仕事から帰ってくると、哺乳瓶でミルクを飲めると思っているようで・・・

娘におねだりしてます(^_^;)

娘の仕事終わりの休息の時間でもあるようです(^-^)

 

 

=====

 

 

私の部屋で隔離飼育していた間・・・

私の部屋着は何着も爪で引っかかれたり歯で噛まれたりして、

ボロボロになりました。

 

カーテンも、かなりボロボロにされました(^_^;)。

 

 

私の腕と足も、傷だらけです(^_^;)

最初のしつけでしくじったのですよね。。。

私にだけは、じゃれて爪を立てようが噛もうが、許していたから(^_^;)

だって・・・この子は捨て猫だったから、温もりや触れ合いを欲しているだろうなと・・・。

 

この夏、私は半袖の服を着ることが出来ないかも・・・(^_^;)

 

半袖でスーパーに行ったら、見知りのお兄ちゃんから

「どうしたんですか!!その腕!!」

と、突っ込まれてしまったので・・・(^_^;)

 

 

=====

 

 

2ヶ月後に、ルーシーには避妊手術をする予定です。

それが、飼い主としての義務だと思っているから。

家から外に出すつもりはないとしても、不慮の事態がどうやって起こるかはわからない。

 

捨て猫、捨て犬、飼育放棄、里親募集・・・

様々な事情があってそうなったのかもしれませんが、

私達の2次的事情によって、私の飼い猫が妊娠してしまったら、生まれてくる子猫の面倒まですべて見られるのか??

 

捨てられて殺傷処分されることは、すべての生物にとって、決して幸せではないはずです。

無理やり理由もなく殺されるわけですから。。。

 

子孫を残さないペットという家族と私達人間が共に生活し、

お互いに癒し癒され、

お互いの命を全うするまで、感謝し合う関係があっても良いのではないかと思うのです。

 

 

=====

 

 

私がこの2ヶ月半、私の部屋で隔離飼育していたルーシーに関しても、

私が眠る時にはサークルから出して好き放題させていたのですが、

やんちゃ過ぎて、私自身が引っ掻かれ噛まれて、あまりの痛みにサークルに戻すことが毎晩でした。

 

それでも、

サークルに入っているルーシーに絶えず、無意識にかけていた言葉があります。

 

「可愛いのぉ~♡♡♡」

 

ご縁あって、我が家に来てくれたことに感謝しています(^-^)

 

 

 

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推定生後3ヶ月のLucy。

まだ先住猫とは一緒にさせられないので、私の部屋で面倒を見ている状況。

 

日中はサークルの中。

おとなしく過ごしています(^_^;)

ほぼ・・・ね(^_^;)

ウンチしたりオシッコして居心地が悪かったり、お腹が空くと、

暴れます(^_^;)

 

食事の時、サークル掃除時(一日4~5回)、そして深夜に私が寝る時にサークルから出すのですが・・・

深夜、寝ている私の手や足に容赦なく噛み付くので、あまりの痛さに耐え切れず、サークルに強制送還することも頻繁・・・。

 

 

そんな毎日で、Lucyが一番好きな時間は・・・

 

娘からミルクor水を哺乳瓶で飲む時間(^_^;)。

 

 

人間の赤ちゃんと同じように、

哺乳瓶を手(もしくは足)で抱え込んで飲むのが、可愛くてたまらんです(^_^;)

 

生後3ヶ月経ったので、

食事は粉末離乳食→ウェットフード→ドライフードへと、あれこれ試していますが、

ドライフードは噛まずに飲み込んでいるようで、食べた後すぐ戻したりします><

 

トイレ訓練の為にサークルの横に置いたパルプの猫砂も、

食べたりします><

 

まだまだ赤ちゃんです(^_^;)

 

とは言え、体は、保護した時に比べると、格段、大きくなりました><。

生後1ヶ月ちょいで娘が保護したので、当たり前ではあるのですが、

小さい時の愛くるしい仕草が段々無くなっていくのも、ちょいと寂しいもの。。。

 

今週中には動物病院で予防接種を受けて、先住猫2匹と同じスペースへ引越予定です(*´∀`*)。

どうなることやら・・・(^_^;)

 

 

 

 

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2019年8月1日~7日の1週間、宮崎県庁は、レインボーカラーにライトアップされています。

(19:30~22:00)

 

 

↑8月4日撮影

 

 

LGBTの方々の人権への理解をお願いしたい!!という意味のライトアップ。

 

宮崎県と宮崎市は、LGBTに関して、全国でも前向きな取り組みをしているのです。

 

 

県庁の動きと連動して、宮崎市もこの1週間を

『宮崎レインボーウィーク2019』

と設定し、様々なイベントが開催されています。

 

 

=====

 

 

このような活動の発端になっているのは、

宮崎のLGBT団体『レインボービュー宮崎』。

代表の山田健二氏は、月1回の交流会(当事者限定、オープンで分けられている)の開催や、

24歳以下の若年LGBT当事者のための「にじいろのひなた」という交流会も立ち上げられています。

 

彼の情熱が、宮崎県や宮崎市を揺り動かしたのです。

 

宮崎市の『宮崎レインボーウィーク2019』のイベントの多くは、

彼の団体主催・宮崎市協賛なのです。

 

以下、ご参考までに。。。

 

 

 

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さて・・・8月4日のイベントに私も参加してきました。

LGBT関連映画『パレードへようこそ』が上映され、

上映後、市役所から県庁まで、有志によるパレードを行い、

みんなで県庁ライトアップを見て来ました。

 

 

映画『パレードへようこそ』ですが・・・

イギリスでの1984~1985年の実際の出来事を映画化したもので、

笑いを随所に散りばめつつも、人権について深く考えさせられる内容で、

最後は涙。。。

 

 

 

※『パレードへようこそ』

  原題:Pride

  2014年イギリス 120分

  制作:BBC Films

  DVD発売中、一部の配信サービスでも視聴可能

 

映画を観ていない方々にはチンプンカンプンでしょうが・・・

この映画を観て私が感じたこと。。。

 

 

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人は意見の対立があって当たり前です。

損得で物事を判断することも必要で、それが個人個人や、個々の家族(利権)を守るための戦いでもあるから、戦いは避けられないもの。

政治の圧力と戦わなければ(立ち上がらなければ)ならないことだってあります。

 

そんな厳しく困難な戦いを支援することは、大変な勇気が必要であり、並大抵な精神力では出来ないことかもしれません。

だからこそ、支援する側も支援される側も「お互いの友情・信頼」として捉えることが出来るなら、それを機に素晴らしい人間関係が構築されるのだと思うのです。

 

でも・・・特定の人々(LG(レズビアン&ゲイ))をどうしても受け入れられないという自然感情を持つ人もいます。

逆に言えば、特定の人々をすんなりと受け入れ尊重出来る自然感情は、どこから生まれるのでしょう???

 

私は、「戦い」と「人に対して尊厳を持ってどうしても受け入れられないこと」は、異なる次元の事だと考えています。

常識や信念は、教育やしつけや、場合によっては宗教感によって、意図的に埋め込まれる側面もあります。

人は、恐れるがゆえに、特定の人間を忌み嫌ったり、排除しようとしたりする。

この恐れが、対立を生み、不毛の戦いへと突入することもあります。

 

他者への尊厳を拒み、人権に対する認識を歪める正体は一体何なんでしょうね???

本来は根拠のない差別や偏見が、意味のない摩擦を起こしていたりもします。

それを何とかしよう・理解を深めてもらおうと、マイノリティ自身が意を決して立ち上がらなければならない現状を鑑みると・・・悲しくなります。

 

 

=====

 

 

住みやすい社会をどう作って行けるのか???

様々な問題・課題を抱えている私達も、一人ひとりが自身の人権を大切に考え、一人の人間としての意見を持ち、何が正しい選択なのかを精査しなければなりませんね。

 

 

 

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【自己肯定感を高める心理セラピーを提供しています】

 

私のセラピーは、過去の経験から構築された心のしがらみ(不要・不自然・経験により屈折したプログラム)を解き放つお手伝いを致します。

自己肯定感を高める為のセラピーです。

 

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私の娘は、横浜市で一人暮らしをした大学4年間を終え、就職活動で宮崎市内の企業に採用頂き、この春、我が家に戻ってきました。

 

さて・・・企業に就職して3ヶ月が経過した頃・・・

会社の女性の上司の方が、腫れものにでも触るかのように、娘に恐る恐る話しかけてきたらしいのです。

 

「あの・・・ちょっと質問していいかしら??

 あなた・・・・ひょっとしてカラーコンタクト(以下、カラコン)入れてる??」

 

※この質問の裏側には、

「もしそうなら、会社規則違反だから、カラコン外してもらわなきゃいけないのよ」

という親切心が存在します。

 

娘の瞳は茶色が濃く、周囲からそういう疑いを持たれていたようです。

はたまた・・・ハーフではないかなどの、大胆な憶測も飛び交っていたらしい・・・

 

はっきり言いますが、

娘はお肌のお手入れにこそ執着はしているけど・・・

カラコンは入れていないし、顔も一切加工してません(^_^;)。

私と奥さん、宮崎と天草ブレンドの、生粋の純日本人です(^_^;)

どっから見ても、フツーにそこらへんにいてる日本人(^_^;)

 

まあ・・・この件は笑い話で済んだので、特に問題はないのですがね・・・(^_^;)

 

カラコン入れてるかくらい、疑惑が生じた時に、とっとと本人に聞けば済んだことやんけ!

そして改めて・・・宮崎ってどんだけ田舎なんだろうと感じた次第です><

 

ただ、この話から浮かび上がってくる課題があります。

 

人は様々な容姿をしているという超シンプルなことを、規則という括りが疑心暗鬼にさせていないか??

ということ。

 

 

=====

 

 

日本人は、単一民族であるという基本原則に基づいて、様々に一定ルールを設けてしまう傾向にあるように感じます。

 

娘の会社も、女性は制服着用で、

社則では、カラコンはもちろん禁止、ピアスも禁止、髪は極力自然な色に、ネイルも肌色のみと・・・超お堅いわけだけど・・・。

 

お堅い仕事には、それなり、お客様から信頼していただけるような身だしなみが必要なのでしょうが・・・

 

私は、常識の範囲内での外見の自由さも必要だと思います。

 

○髪をどうカラーしようが

○どんなネイルしてようが

○ピアスだイヤリングしてようが

○カラーコンタクトしてようが

 

とは言え、極端過ぎるのはダメですよ(^_^;)。

 

▼髪が、かき氷のイチゴミルクみたいなドピンクホワイトの2色分けだったら、さすがに目立ち過ぎ・・・

▼書類書くのに邪魔になるネイルだったら、仕事にならん・・・

▼ルーズリーフみたいなピアスや、鼻中央ピアスだと、お客さんはドン引きする・・・

▼ゾンビみたいなカラコンはありえん・・・

 

仕事をこなし、企業人としての役割を果たしているなら、多少の身だしなみや個性の強調はOKでしょ??。

お客様に失礼なく、お客さまから気に入って頂けるなら、どうでもええんちゃう??

個性を磨いて人様へ好印象を与えることも、大切ちゃいまっか??。

 

ちょっとしたオシャレなら、逆にその人の好感度がアップします。
 

なのに、日本人って、何でも杓子定規に「規定」「規則」で制限する傾向が強いですよね?

 

規則をちょいと緩めると、なし崩しに統制が取れなくなることを恐れる心理が働くのですよね><

 

 

=====

 

 

中学校や高校の校則や慣習もそう。

 

・女子の制服のスカートの丈は、こうやって計って、それに反したらアカンとか・・・

・お祭りにお化粧して外出したら、校長から説教されたり、ちょっとした処分を受けるとか・・・

・野球部男子は丸刈りとか・・・

 

※遥か昔の私の高校時代、バンドやってるのが担任にバレて、不良呼ばわりされたことがあるので、お固い教育方針への私の恨みは根深いのです(`・ω・´)

 

 

生まれ持ったクセ毛や髪色の違いすら、その主張(真実)を認められず、強制的に変えられたというような、ありえない事例もありますよね。

完全な人権無視です。

学校の一方的な要求であって、生徒の気持ち、ましてや、親の主張をも無視。

そんな規則なら、悪です。

 

しかも、それを行使した学校側の職員達・・・教育者たる資格ゼロ。

どうでもええことに、非行防止みたいに規則を行使しているようですが、

根底にあるのは、

 

「個性をどこまで受け入れられるかの判断が難しいから、単純に規則・校則で線引きして、白か黒かはっきりさせなくてはならない」

 

・・・・という判断理論。

そんなことすら、大人として判断出来ないほど、人を思いやる自主性や愛に欠けているのか???

 

マニュアルや規則なしには、何が大切なのかを判断出来ない日本人だったら、悲しすぎません??

 

 

=====

 

 

ついでに言うなら・・・中学・高校の制服だって必要なんでしょうか???


※私個人は、制服採用の理由も理解しています。そのうえでの投げかけです。


制服・靴・指定バッグなど・・・入学時に相当な出費を強いられます。

指定服なので、割引もなく、指定業者から定額で買うしかないのですよ><

安く済ませる方法が、基本、ありません。

 

それに、中学・高校って伸び盛りなんで、入学時には3年間を見越して、サイズ大きめを買わなあかんですよね??

ブカブカな制服に身を包んだ、不格好な新入生の出来上がりちゃいますか???

それに・・・予測以上の育ち方をした場合、途中で買い替えせなあかん><

 

 

それに・・・どんなに寒かろうが、セーター禁止とかコート禁止とかストッキング禁止とかを規則化してる学校、ありますよね??

もうわけわからん><

ユニクロのヒートテックだけで乗り切れ!!いうことでっしゃろか??

生徒が肺炎でも起こしたら、誰が責任取るんや!!

 

 

いろんなこと・・・もっともっと緩くてええんちゃうの??

何のための規則かも、今一度、考え直す時代になっているはずです。

 

 

 

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【自己肯定感を高める心理セラピーを提供しています】

 

私のセラピーは、過去の経験から構築された心のしがらみ(不要・不自然・経験により屈折したプログラム)を解き放つお手伝いを致します。

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推定生後2ヶ月半のLucy。

日々、大きく、重くなっています。

写真撮ろうとしても、チョロチョロ動くので、まともに撮れませんけど。。。

 

 

結構、活発な子でして、

昼間私の8畳ほどの部屋で放し飼いすると、部屋の中を荒らされて大変なことになる故・・・

夜私が就寝中だけサークルから出して一緒に寝ています。

 

が・・・私が寝ていても、そもそも猫は夜行性。

被害続出(´;ω;`)

 

 

 

↑ 私が着ていたカットソーの袖口が無残にもかじられていました(´;ω;`)

(写真左側の袖)

 

 

 

↑ 同じく、長袖Tシャツの同じ部分もかじられました(´;ω;`)

 

 

 

↑ スウェットのお尻もかじられて、丸い穴が開きました(´;ω;`)

 

 

 

↑ 私の部屋履きスリッパも、こんなに無残な状態に・・・(´;ω;`)

 

これら、すべて夜中のイタズラ。

でも、憎めないし、可愛いのよね(^_^;)

 

 

半月後には、私の部屋から出して、リビングの先住猫と一緒に暮らしてもらうことになりますが・・・

一体どうなることやら・・(^_^;)

 

 

残念ながら・・・政治は健全かつ潔白な世界では決してありません。

 

様々な思惑や利害が渦巻く世界であり、各種業界団体などとの癒着関係あって成り立っています。

外交も含め。。。

そもそも、企業活動がそうだから。。。

 

あなたの職場でも、社長が懇意にされている議員さんが訪問されたりしませんか??

 

(ま・・・実際誰に投票するかは、個人の自由ですけどね)

 

そういう組織票が、これまで日本の政治の屋台骨を支えてきたのです。

 

日本では宗教との繋がりは薄いものの、海外では宗教も政治に大きく影響します。

※日本でも宗教団体を母体とする政治団体が存在しますが、憲法・法律上、

 問題はないという判断をされています。

 実態があくまでも宗教団体であってもね。。。(完全、皮肉です><)

 

 

=====

 

さて・・・

投票に行くか行かないかです。

 

皆さんは、個人の権利を大事にしたいと思いませんか???

私達の1票が尊いと言われますが・・・

決して、私の1票が政治を変えられるとは到底思えないわけです。

 

でも・・・

例えば、投票率45%で終わった選挙として、

残り55%の人が意思表示していたら、結果は違ったかもしれないのです。

 

自分一人が意思表示したって無駄よね?

自分一人が意思表示することで世の中を変えられるわけないし・・・

 

そんな思いは当然です。

 

でもでも・・・

 

日本が戦争に加担する国になってもいいのか?

あんな悲痛で悲惨で壊滅的な経験をしておきながら。。。

徴兵制度になったら、誰だってNo!!と言うに決まってるのに。。。

 

放射線物質で汚染される国になってもいいのか?

段階的でもいいから、真の意味でEcoなエネルギーに変換できないものか?

 

消費税10%になるの、決まってるわけだから、今更ね・・・。

いえいえ・・・今回の選挙で消費税Upも当面食い止められるかも。。。

将来的には、消費税廃止も可能かもしれない。

 

 

=====

 

これら、実際の生活で考えてどうでしょう?

このまま、今の政治が続いて、「???」が解消されますか?

自分の意思表示せずに・・・

過半数を占める政党連合の思惑通りに日本を任せてていいのでしょうかね??

 

 

=====
 

 

加えて言いたいのは・・・

市町村の議選と、県議員・衆参議員選挙は性質的に異なるということ。

 

市議選での選考基準は、応援したい人・お世話になった人・相談してくれそうな人で構わないかもしれません。

身近な問題に対応して頂きたいわけですからね。
 

 

でもです!!

県議・衆参選挙はそうはいかない。

基本、政党で選ぶことになるから、個人的に「お世話になった」「好き」「安定感がある」「過去の実績を評価出来る」・・・ではダメなんです。

個人に投票したつもりが、政党支持票となり、政党の方針で動いていく。

私達の願いどおりに、その議員さんは働いてくれるでしょうか??

 

政党の目指す方向転換があったなら、当然、その議員さんも方向転換するしかない。

いくら個人的に独自にマニフェストを掲げようが・・・党員として賛成するしかないわけです。

 

だからこそ・・・

国政選挙は、対個人的な思いだけで投票してはいけないわけです。

 

 

=====

 

比例代表制がだんだんと正常に機能するようになって・・・

自分達の選挙区では選択肢がない場合でも、違った意味で私達に選択権が与えられているように感じます。

有難い制度です。

 

だからこそ・・・選挙に行きましょうね(^_^;)

 

 

 

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先日(7月7日)、宮崎市で開催された市民公開講座に参加して感じたことを書いてみたいと思います。

 

講師は、夏苅郁子女史。

静岡県焼津市で夫と開業されておられる、児童精神科の医師です。

 

結論から言うと・・・

まったく事前知識を持たず行ったこともあり・・・

超衝撃的な内容でした!!。

 

 

 

 

優しそうなお顔と、柔らかな語り口からは全く想像も出来ない、壮絶な過去。

 

自分だったらどうしただろう??

耐えられたかな??(No!!)

 

本当に、本人や家族でなければ判りえない苦しさ。

「そうなんだ・・・大変だね・・・」と、安直に同調することすら、はばかられるような状況。

 

 

では、もし、そんな当事者の状況を知った場合、私達は見て見ぬふりをするのか?

何らかのご縁があって、当事者に寄り添うことが出来るのなら、是非、その機会(チャンス)を掴むべきだと・・・強く感じました。

 

 

①家庭環境

 

家庭環境って、当たり前ながら、とても大事です。

幼少期においては、子供の世界はほぼすべてそこにあるわけですからね。。。

子供にとって、家庭こそが安全基地。

 

ところが・・・そうもいかない子供達が、世の中には沢山存在しているのが現実です。

 

劣悪な家庭環境にあっても、子供はなかなか、他人に助けを求めません。

劣悪な環境であることに対して、思考的・論理的に疑問を持てないから。

愛を授かることへの希望を持ち続けているから。

だから、自分の居場所はここにしかないと思って、信じて疑わない。

逆に、自分こそが親の精神的支えになっていると思い込むしかないという、歪んだ愛情を持つに至ることもある。

もしくは無関心を決め込む。。。

 

=====

 

私がスクールサポーターとして関わった小学生(4年生)も、そんな一人でした。

 

様々な親の理由や都合(病気・貧困)があり、虐待こそされていないものの、ある意味ネグレクト(育児放棄)。

小学校4年の12月まで、学校に通わせてもらえたのは、数えるほどの日数だったそうです。

(本人が行きたがらなかったという理由もあるかもしれません)

(外界との接触をほとんど持たされない環境だったので、集団生活が理解不能なわけですから・・・)

 

食事は、ずっと偏ったものしか食べさせてもらっていないので、学校給食はほとんど食べることが出来ませんでした。

 

こんな、あまりにも重い実態に直面して、

私は、「学校にいる間は、私がその生徒の安全基地となる」という、自分に課せられた責任を果たすしかありませんでした。

 

学校に通うことが楽しみであるように・・・

勉強することが楽しく感じられるように・・・

お友達と喧嘩せずに遊べるように・・・

 

それでも、私と生徒に意思の疎通が上手く運ばない事が生じます。

私が勉強を急かしたり、何気ない私の発した言葉に傷ついたり・・・。

そんな時、生徒は、机に頭を打ち付けるなど、パニック状態や自傷行為に陥ります。

 

私では事態を収拾できないので、責任者である教諭に対応を委ね、話し合いをしてもらい、

生徒が落ち着いた頃に私の元に帰してもらいます。

生徒がまず謝るわけですが・・・当然、私からも謝ります。

「○○くんのこと、先生は大好きなんだよ。だからこそ・・・言い過ぎちゃったね><」

「やれば出来ると先生が勝手に思って、○○くんの気持ちを無視しちゃったね><」

「ごめんね。でもね・・・先生はずっと○○くんの味方だよ!」

「先生が○○くんの担当でいる間は、先生が○○くんを守るからね!」

と言って、ハグする。

 

「○○くんことが好きなんだよ(愛情持って接しているんだよ)!」と伝えることが、精一杯の私から発信出来る愛情表現でした。

○○くんの親以外にも、責任者の教諭と共に、安全基地を作ってあげることが私の使命だったのだと思います。

 

=====

 

そんな彼も、

思春期を迎えであろう時期からは次第に、

自分の家庭が「決して良好なわけではなく、上手く機能していないのでは?」という疑問に直面するのでしょう。

 

本人の精神的自立(個人としての生活観の芽生え)や、親へのジャッジが始まるわけです。

 

 

②発達障がいや精神疾患が生まれる背景のひとつ

 

「極端な家庭環境に育った子供は、発達障がいや精神疾患になりやすい。」

こう書くと猛烈に非難されるかもしれませんが・・・

確率が高いのは確かだと、私は感じます。

 

保護者が精神的に不安定だと、子供はそれにどう対応するべきかを[本能的に]模索します。

 

・親にとって都合のいい「良い子」を演じようとする

・一方、自分への愛情が不足していることへの怒りを爆発させるかもしれない

・親や兄弟による虐待や家庭内暴力がある場合、自分の身を守るために、別人格を生み出すことだってある

 

つまり、根本は愛着障害。。。

 

愛着障害とは、

「あの時の親の態度に対して、寂しかった・悲しかった・傷ついた」

「あの時、親にもっとじっくりと話を聞いて欲しかった」

「あの時の親の言葉に傷ついた」

・・・という、誰だって持っている感覚なので、本来、至って普通だと思います。

愛情を欲しかった・理解して欲しかったというだけの感覚なので、

「障害」という名称が付いているものの、誰だって、過去の感情において持っていて当たり前。

 

要は、程度・根深さの問題。

 

=====

 

また、親は、子供の心を理解せずに、知らぬ間にコントロールしていることだってあります。

親からの押し付けの愛情で、子供が息苦しく感じる過保護的環境もそう。

自分不在で物事が勝手に進んでいるような感じ。

親ですら自分を理解してくれていないという残念感。

(でも、それも親の愛だと解釈して、言われるがままに生きるしかない)

 

これは、何事もなかったように育って大人になったとしても、マイナス連鎖を引き起こす可能性が高くなります。

 

※子供の発達障がいの理由・原因のすべてが、親にあるわけではありませんので、そこは誤解なきようご理解下さい。

 

 

③精神疾患や発達障がいというレッテルより、本人が幸せかどうかが一番大切

 

精神疾患や発達障がいを抱えている本人や家族は、様々な苦悩を抱え、他者からの差別に苦しむこともあるでしょう。

 

ですが・・・

「人は幸せになるために生まれてきた」わけですから、

「疾患や障がいを抱えていて何が悪い?」なわけです。

 

自分が幸せなのかどうかは、他人が決めることではない。。。

人に超迷惑をかけたり、傷つけたり、犯罪を犯してはならないけれど・・・

地道に生きて、疾患や障がいに向き合って、自分自身が幸せだなと感じられるなら、それで構わないはず。

 

その為には、周囲も同じ意識を持つことが大切ではないかと。。。

 

当事者の状態を良くするのも悪くするのも、周囲次第。

 

今は、「ねばならない」「こうあらねばならない」という呪縛から開放される時代だと思うのです。

疾患や障がいと言われるものを抱えていても、一人ひとりが幸せを感じられるような世界であって欲しいものです。

 

 

 

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