ポック?
昨日、幼稚園にお迎えに行った
担任の先生が出てきて、
「今日、しょう君(弟)、くつを濡らしたんで、上履きで帰しますね」
~水遊びは、裸足でさせてるはずだが・・~
帰りながら、聞いてみた
「水遊びして濡れたの?」
弟
「うん。ポックにしたとよ!」
~ポック?なんじゃそりゃ・・・~
「ポック?」
弟
「うん!!」
~ん???ここは、お兄ちゃんに聞くべし!~
「しょうは、なんでくつ濡れたの?」
兄
「しょうちゃんねェ、くつば、コップにしたとよ。でもね、水のポタポタもれよった」
~あー!ポック=コップねっ。て、違う違う、くつをコップしちゃいかんやろう~
パパより・・・
3歳と5歳の息子。
洗濯物を取りこんでいると
長男
「オレ、じょうずやっけん、たたんでやるけん!!」
次男
「オレも、たたんでやる!」
「ほんとに!!うれしい、おねがいね!」
~どうせ、ぐちゃぐちゃで二度手間なんだけど・・・・せっかくのい息子たちの好意に、そうは言えない~
「オレこれ!」「オレはこれ!」
「へたくそ!」「兄ちゃんがするとば、よく見ながらせんね!」
「こう?こう?」
「これは、むずかしかけん、にいちゃんがする」・・・・・・・・ワイワイガヤガヤと洗濯物をたたんでいるようだ。
しばらくすると
「おか~さん!できたよ!」
見て、びっくり!!!
きれいにたたんで、きれいに揃えられていた。
「すごい!上手やん!ありがとう!」
しかし、大物が一つ残っていた・・・コタツのカバーだ。
~これは、さすがに無理かな・・~
「あれ?一つ残っているよ}
長男
「大きくてむずかしかもん」
「なら、二人でしてみたら?」
長男
「ふたりで協力して、するよ!」
弟と二人で、部屋いっぱいを使い、見事のきれい小さくたたんだ。
パパより役立つかわいい息子たちでした。
感激!!
息子達が、通う幼稚園は、カトリック系(家は、仏教ですけど・・・)
今日は、マリア様をたたえ、聖母行列が行われた。
それに伴い、母の日のお祝いがありました。
母の日のお祝い
親子で、スキンシップがおり込まれた手遊び?をして、
子供達が、頑張って作ったプレゼント。
長男
「おかあさん、ありがとう!」
「シッポを三個つけたとよ」
長男画伯のおかあさんの絵
なぜかシッポが三個もついてるけど・・・
カセットテープ
みんなで歌った歌と、メッセージ、1人で歌った「こいのぼり」が、入ってました。
家では、MDかCDしか聞けないから、速攻、CD-Rに焼いてもらって、車で視聴。
もう、感激!!この。プレゼントって最高!!すごく思い出になるだろう。
次男
「おかあさん、ありがとう!!」
次男画伯のおかあさんの絵
さる?
まだ、3歳だもんね
何を入れたらいいのかな?
保険証?そんな感じの入れ物でした
かわいい息子たちへ
2人とも、ありがとう・・・おかあさんより
朝っぱらから・・・
今日の朝は、
3歳の息子にやられたぁ。
長男は、幼稚園が次の日お休みの時は、おばあちゃんのお家にお泊り。
で、次男だけ朝からいたんだけど・・
朝早く起きた次男。
いつもは、お兄ちゃんとゴソゴソと遊んでいるから、
その調子で起きてるのは知っていたけど、私はまだ布団の中に。。。
まずかったぁ
起きて、台所に行ったら、
何じゃこりゃぁ!!!!!!!!!!
冷蔵庫の野菜室にあったはずの白菜は、ちぎられ、まな板の上に・・・
フライパンの中には、お米と長ネギが・・・
ジャーの中には(幸いパンを食べる予定で空でしたっ)、お米と水が・・・
「来てごらん!!」
次男を台所に呼び
「コレは、何!何でこんなんしたん?」
次男
「ご飯、作りよったと」
~そっかぁ・・怒るにも、怒れない~
「お手伝いしてくるのは、嬉しいけど、台所には、危ないものがたくさんあるから、もっともっと大きいお兄ちゃんになってからじゃないと、ダメ!わかった!」
次男
「うん、わかったぁ!」
~ほんとに、わかってくれたのか?
起きるべきだったと反省です。~