予約をいれた日。
検査結果をきくために
クリニックへ。
異常なしの言葉をききたくて
でも、
さすがに何もなしでは済まない気もしてました。
何か変だなと思ってました。
受付して、
しばらくしたら、
診察室に通され、
主治医が話を始めた。
「良くないものでした」
4ミリ程度ですが、
右乳房の浸潤性乳がんの診断。
4ミリって小さい?どのくらい??
早期発見で良かったのかな。。
今回、気が向いて
オプションでつけたエコーで見つかった乳がん。
何かの知らせだったのかな。
がんを告げられた私を
先生とナースさんが心配そうに見ている。。
告げる方も告げられる方も辛いよね😢
すぐには受け入れられず、
頭が真っ白。。。
真っ白のまま、
その日のうちに
手術に向けて、
担当医や日程を決めたり
胸部レントゲン、呼吸機能、採血に心電図をとりました。
1ヶ月後には手術。
泣かないつもりだったのに、
心配して連絡を待ってた親友の声をきいたら、
涙が溢れて止まらなくなりました。
ほんとは、
心配かけたくなかったから、
ほんとのこと言わないかなとも思ってたんだけどね。。
声をきいたら全部話しちゃった。
しばらく親友と話すと落ち着いてきました。
泣いてる場合ではないよね。
いくつか検査もしないといけないし、
やることもある!頑張ろう☺️
まず、
ナースさんに取得するように言われた
「限度額適用認定書」の手続きについて健保連に連絡した。
最近の高額医療費の制度って
会計時に負担にならないように認定書があるんですね。
書類を取り寄せてから
認定書が手元に届くまでに半月以上かかりました。
早めにして良かった。
ちなみに、
この日は三割負担で、
12000円程かかりました。