ノーマルAタイプ考察② | じゅんたプリのブログ

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先日の続きです。

 

結論から書きますと、核心には迫れませんでした^^;)

すみませんm(__)m

しかし事実を書こうと思います。

 

5号機ジャグラーが無くなったら6号機ジャグラーが動くだろうって意見を良く聞きます。

確かに今よりは動くでしょう。

同じくらい動くのか?

動くかもしれませんが、恐らくそこまでは動かない可能性も十分にあり得ます。

では、動いた前提で考えてみます。

以下の表は現在のジャグラーの状況です。

 

 

仮にSアイムが今のマイジャグⅣ並みに動いたとします。

その場合の売上、粗利はどうなるか?

Sアイムの平均アウトが7000枚、マイジャグⅣが14000枚なので、今現在は2倍違います。

つまり、同じくらい動けば売上、粗利は2倍になる可能性があります。

ここまではポジティブな話です。

 

しかし時間売上、時間粗利から考えれば、そもそもSアイムには5号機ジャグラーと同程度の売上、粗利を生む性能がありません。

 

これを補う他の機械が必要になります。

 

自店の今のジャグラーシェアを維持したまま、同じ利益を上げる事が可能か?

今の自店のジャグラー設置シェアにもよりますが、設置シェアが高い店舗であれば、他の機械で稼がなければならない利益が大きくなり過ぎます。

 

既に全国のホールはスロットで利益が上がりにくい状況にあり、その皺寄せはパチンコでの利益確保となっている事が明確にデータに表れています。

ジャグラーの設置シェアを維持する為に、今よりも更に他の機械やパチンコに負担をかける事が出来るでしょうか?

出来たとして、それはお客様にとってどうか?

店舗にとってどうか?

将来性は?

と考えると自ずと結論は見えてきます。

 

ズバリ!!

ジャグラーを軸とした営業に固執すると失敗する可能性大!

 

ジャグラーの代わりがジャグラーである必要はありません。

ジャグラーの代わりがノーマルAタイプである必要もありません。

売上バランス、収益バランスを保てる機械が必要なんです。

スロットメーカーの皆さん

今がチャンスですよ!!

一強を崩せるタイミングです。