7時50分頃起床、その後朝食。1時間後、街へ。ホテル2軒ほど回り、料金等を尋ねる。中央バスターミナルでは、ヤシ行きはない。駅へ。駅前を歩いていると、若い警官と目が合う。挨拶の後、予想していたことだが、パスポートの提示を求められる。この警官は英語ができないので、近くの別の警官のところへ。対応は友好的。事務所に入り、パスポートの記載事項を手書きで写される。写した警官もまた英語ができないが、終えると、「グッドラック」「ムルツメスク、ラレベデーレ」「ラレベデーレ」

 その後、駅構内を歩いていると、英語のできる係員が声を掛けてくる。「ヤシ行きの時刻と所要時間を知りたい。」と言うと、窓口で通訳してくれる。(窓口のおばさんは英語ができない。)1日1便、16時3分発のブクレシュチ行きで、ヤシ到着は22時頃とのこと。駅構内にはホテルもあり、20ドル程度らしい。最後に握手をして別れる。

 午後、再び街へ。公園を歩いていると、後ろから声を掛けられる。振り向くと、若い女の子2人!高校生で、放課後、日本語を習っていると言う。ただし、今は夏休みで休講。ベンチで話をする。2人の名前を漢字で書いてあげる。明日、また会う約束をして別れる。

9時30分起床。いったん7時前に起きたが、再び寝てしまう。朝食、日本人旅行者らしきもちらほら。飲み物のポットを持っているお姉さんに「ルトフェン」(お願いします。)と言うと、笑顔で注いでくれる。満腹になる。部屋に戻ると、・・・お腹を壊していたようだ。機内でもとにかく好き嫌いせず何でも食べたしなあ。

13時50分、ホテルから出ないままチェックアウト。空港行き乗合バスで、14時30分頃には出国手続も終わる。16時30分頃、搭乗。周りは、モルドバ人。顔つきはルーマニアと変わらないようだ。キャビンアテンダントの挨拶にみんな笑顔で答えている。隣の人と気軽に話し合っている。

 1時間のフライトでキシナウ到着。空港ビルは福島空港並み。入国手続スムーズ。到着フロアは、出迎えの人でいっぱい。乗客より多いぞ。空港案内所で両替とバス停を聞く。対応よし。10ドルを123.5レイに両替。1レイは7.3円だ。3レイを払って165番マルシュルートカに18時50分頃乗車。車内は満員。約30分で中心地、車内から大きなコスモスホテルが見えてきたので近くで降りて、即チェックイン、19時20分。朝食付スタンダードで29ユーロ。21時頃まで街歩き。

 朝9時すぎ、ホテルの大浴場とサウナへ。その後プールへ。プールのロッカーは100円を入れて、利用後にそれが戻るタイプ。小銭を持っていないので、どうしようか、受付のおばさんに借りようか、空のロッカーの中を見ていったところ、そのひとつの中に100円発見!迷わず頂戴してしまう。プールは、最初に覗いたときは白人のおばさんがジャグジーにいたが、着替えて行ってみると誰もいない。貸切状態。天井から差し込む梅雨明けしたばかりの真夏の太陽の光が、少しまぶしいくらいだ。軽く泳いだ後、受付のおばさんに爪切りを借りる。「今日も泊まるんですか?」「いえ、もう少ししたら出ます。」

 11時30分のシャトルバスで空港へ。12時ごろチェックイン。両替だが、このとき200ユーロ以上入っていた外貨財布を忘れてきたことに気付く。手持ちの金は3万円余り。「ま、大丈夫でしょう。」ドルとユーロ、半々ぐらいに換える。ホテルの売店で買ったパンひとつを食べるも、足りないので、ローソンでおにぎりふたつとホットワンタンを求める。近くの休憩コーナーで食べる。途中、「ここ、空いてますか?」と隣におじさんが座り、やはりローソンで買ったとおぼしき昼食を食べ始める。お互い食べ終わった後、「戻られたところですか?」と尋ねられる。「いえ、これから出かけるところです。」聞けば、空港職員ではなく、今日開通したスカイアクセスに乗るために名古屋から来たと言う。いろいろ雑談したが、搭乗開始時刻を過ぎてしまったので別れる。「旅慣れてる人は違うな~。お気をつけて。」東北人と違い、コミュニケーションに積極的だなと思う。


 11時間ほどのフライトで、2ヶ月ぶりのイスタンブール。20時、トランジットホテル受付。1時間待たされ、21時ホテル行きバス発。10分ほどで、昨年8月と同じ、アクギュンホテル。近くの店で「ス」(水のこと。)を買い、ホテルのハマムへ。去年と違うぞ。ハマムが蒸気不足でぜんぜん暑くない。おまけに、三助が中国人。着替室の壁に掛けられた絵も中国風。洗ってもらったトルコ人が、「謝謝。」と言って帰る。トルコ式のハマムにも中国進出!