【B'z】B’z presents-Treasure Land2023-に参加して。 | 「じゅん通信」

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こんばんは。

AVをアニマルビデオの略称と言い張るの、無理があるだろ。

 

今日は「B’z presents-Treasure Land2023-」に参加してきたので、その模様を残しておこうかなと思います。概要などは以下の公式HPを読んでください。

 

 

この日はAqoursのホワイトデーコンサートや、Liella!の神戸のやつがありましたが両方のチケを持ってなかったのでB'zを選びました。てかLiella!は今までもこれからもワンマンしか行かないです。多分。

 

昼ごはんを食べてから、11:30くらいに幕張メッセに到着。

 

 

まずは展示やフードのコーナーに行きました。

 

 

入場するとクソデカB'zトラックが停まってました。

 

 

裏はこんな感じ。

今までのB'zのライブロゴが載っていて壮観ですね。1公演も行った事ないけど。

 

 

どこのブースも行列ができていたので諦めて、LIVE映像が見られる展示場に入場。こんな感じでシアターが2つあって、2種類の過去のLIVE映像をクソデカスクリーンで見られるというもの。これは有料です。4000円。

 

 

僕は1993年に静岡・渚園で行われた、B’z初の野外ライブ『B’z LIVE-GYM Pleasure ’93 -JAP THE RIPPER-』を見ることに。このLIVEの開催日が7/31なので、ちょうど僕が生まれる3年前のLIVEらしい。

 

 

シアターBはこんな感じ。かなりでかい。

 

 

この上映は興味深いガチャ要素がありました。

1日4回上映のうち、2回はB'zの2名が登壇してトークするというもの。

 

 

しかもその2回は事前にわかりません。サプライズ登場ですね。

着席してTwitterを見てたら、イベントアカウントが「インスタライブをやる」と告知が。

 

 
「あれ・・・?B'z、今幕張きてね?」
 
すると客席前方が湧いて立ち上がりました。釣られてオールスタンディングになる会場。照明は落ちて、スクリーンの上手にB'zが出てきました。この部分ですね。

 

 

26年生きてきて、初めて生のB'zを見た瞬間でした。

僕はいつもB'zの曲を聴いて生きているのですが、LIVEやイベントには行ったことがなかったので生でB'zを見たのは初めてでした。ひたすらに拍手して叫ぶのを耐えていました。

 

・今回のイベントでおすすめのフードの話。

ーここちゃんと聞き取れなかった。。。

 

・FCで寄せられた質問の回答。

ー質問:イベントで乗ってみたい乗り物は?

ー松本:歩くのがしんどいので、動く歩道に乗ってLIVEやりたい。

ー稲葉がギターを弾きながら動く歩道で移動するパントマイムやって会場ドカ湧き。

 

他にも色々と話していましたが、もう興奮しすぎて忘れました。「2人にとってのTreasureは?」みたいな神質問あったけどもう覚えてない。このトーク終わってすぐにLIVE上映始まって崩壊したので。

 

興奮が冷めやらぬまま、『B’z LIVE-GYM Pleasure ’93 -JAP THE RIPPER-』の上映が開始。セトリは以下です。

 

01:JAP THE RIPPER
02:ZERO
03:OH! GIRL
04:KARA・KARA
05:NATIVE DANCE
06:GO! NUDE! GO!
07:ハートも濡れるナンバー ~stay tonight~
08:TIME
09:愛しい人よGood Night...
10:LADY NAVIGATION (The 7th Blues)
11:月光
12:Wanna Go Home
13:GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-
14:星降る夜に騒ごう
15:『快楽の部屋』
16:HOT FASHION -流行過多-
17:RUN
18:裸足の女神
19:BAD COMMUNICATION
ーアンコールー
20:太陽のKomachi Angel
21:BLOWIN'
ーダブルアンコールー
22:さよならなんかは言わせない

 

 

何このバケモンセトリ。

ライブは大きく3部に分けられた印象。

 

序盤は1曲目から稲葉も松本も全身から汗かくくらいぶち上げ。

客席を一生煽るしステージギミックもエグいし、客席が全員ぶっ飛んでる。オルスタ野外のあるべき姿、これだろ。

「NATIVE DANCE」では稲葉がクレーンに乗って歌い始めるし、汗かきすぎてなんか千回くらい着替えてた。でも1曲歌っただけでびしょびしょだし身体筋肉でバキバキでカッコ良すぎるし、もう見応えしかなかった。

 

中盤はステージ上の座席に座って、しっとりと歌唱。

「TIME」・「月光」が本当に沁み渡った。野外LIVE特有の、ライブが進むにつれて陽が落ちて行く様子もよく分かって良い。

 

後半はもうずっとぶち上げ。

好きな曲ばかりが連戦でくるからマジで横転してた。イントロ流れてから「これを聴けるんだ!」の喜び、僕が今まで参加した他のLIVEとは比にならないくらいでかい。

なんかステージが爆発してた。野外だから出来ることなんだろうけど、もうステージ上が煙で何も見えないくらい爆発していて稲葉も松本もぶっ倒れてた。これなに?

ダブアンからの「さよならなんかは言わせない」、ガチで良すぎた。前にブログで触れたばかりで解像度上がってたから尚更だった。神公演でした。

 

全体の感想としては、神でしたね。

僕はこの十数年で、1万回以上B'zを聴いて生きてきました。CDで1000回以上聴いてきた大好きな楽曲が、1つ1つ1993年の稲葉によって歌われて、1993年の松本によって弾かれているのを見て、ずっと鳥肌が立っていました。

 

冗長に感じる瞬間がなく、1993年のあの空間に完全に没入していました。客1人1人も、「あ、1993年だな」ということが分かるような格好・髪型をしているのが良いんですよね。終演後に花火が何発も打ち上がっていたのもお祭り感あって良すぎたし、本当に今が2023年の3月であることを忘れていました。

上映が終わってシアターBから出た時にまだ15時だったことに驚いていました。近くの客も「あ、夜じゃないんか笑」と話していてすごく共感していました。

 

1つ残念なのは、着席・声出しNGだったことです。拷問でした。普通に立って一緒に歌ったり踊ったりしたかった。

 

でも、まーーーーーーじで良かったです。

今までのLIVE体験で動く感情が2桁の数値の集合だったとすると、 3桁の数値の集合くらいやばかったです。圧倒的すぎる。LIVEってこれだろ。

 

興奮が冷めやらぬまま、フォトエリアに行きました。

 

 

これを撮るのに1時間並びました。

並んでいる人数自体は100名くらいなのですが、1組が撮影にかかる時間が長い(何枚もアングル変えて撮る・ポーズを拘って再撮影する)ので、1時間でしたね。

 

 

これは隣のやつです。これも撮るのにまた別途1時間並ぶ必要あるレベルでした。隣のやつはB'zのサインが入っているんですよね。

 

 

後ろの人にお願いして1枚だけ撮ってもらいました。特にやりたいポーズとかないのでこの1枚だけです。

 

 

これは並んでる時に自撮りで撮ったやつ。

流石に3時間くらい座っていて、そこから1時間並んだので疲れてました。イートエリアに移動して酒を探します。

 

 

稲葉が考案した?お酒を購入。

 

 

このB'zのプラコップ良いですよね。

持ち帰れば良かったけど普通に捨ててしまいました。

 

 

特典のランダムコースターは2023年のやつ。STARSだからこれもうLiella!のグッズだろ。

 

 

そして幕張を離脱しました。隣のイベントホールではAqoursの公演が開演直前で笑いました。

 

本当にこのイベントに参加できて良かったです。B'zのことがもっと大好きになりました。それでは。