院長先生に名前を呼ばれて
「は~い」
いつもより声デカい![]()
「痛いのだめでしたよね?弱めにいきますね」
きゃっ!近い!![]()
「田中先生が一年でいなくなってしまって、もうちょっと頑張ってほしかったんですけどね~
田中先生のために通ってくれたんでしょう?」
「え?別に田中君のために通ったわけじゃないわ。自分のためよ。」
(いえ、院長先生に会いたかったからよ
)(心の声)
いろーんな話をしてくれた院長先生。
この仕事を初めて五年。
以前の仕事は大手の○○、IT会社だったんですって。
ビックリ!
「僕、昔から、かわいいかわいいって言われてて、それがすごく嫌だったんです。
男なんだから男らしくありたいって。男の人は妻と子供を養わなきゃいけないって思うから
20代ではこうする30代ではこうする40代ではこうなるって
思ってきました。」
かっこいー
この人まだ33歳よね。
「だから、お髭も、はやしているのね?
うん。かっこいいわね。私こんなこと言った人に初めてよ。あんまりいないわ。男らしいわね。」
![]()
![]()
「痛いですか?」
「痛くないです。田中君の時は痛かったけど
なんか違う!うん。手が違うの。」
院長先生~
手が大きい~
「そうですか~(笑)」
好きだから?
痛くないのね。
![]()
![]()
最後の羽交い絞め。
先生、胸板があったっています。
