「ちょっと飲むか… 」
今日は失敗したなぁ…。あの子はもう無理かな?
なんて考えてたら、
「ん?じゅん、どうちたの?
キレイキレイしたから寝ていいよ⌒_⌒
疲れたでしょ〜 さとちは寝てるよ、もう」
オレの上に乗ってきてペロペロ舐める
「じゅん、くすぐったいよ〜
もう怒ってないよ。
一緒に片してくれたもんね
もう、しないでね⌒_⌒」
オレの足の上で寝るじゅん。
「んふふ。お前はかわいいね♡
でも、さとちが怒ってたね。なんて言ったの?
お前も片付けろ!!!的な?
お兄ちゃんだから、怒ると怖いの?
でも、じゅん叱ろうとした時のさとちは
1歩も動かなかったね⌒_⌒
さとちは普段やる気なさそーだけど、
じゅんの事になるとかっこよくなるよねぇ・・・
いいお兄ちゃんだね。
大好きなんだろうなぁ、じゅんの事♡」
翔さんは?ボクのこと好き?
「まっ、オレのじゅんに対する気持ちには敵わないけどねぇ〜( ˶´⚰︎`˵ )
じゅん♡♡だーいすきよ( ˘ ³˘)♡
さとちと張り合うオレ......どーなの(´▽`*)アハハ」
「キュンΣ>―(*・д・*)→ キュン なによぉ、散々智くん褒めてたのに...最後にボクの事好きとかぁぁぁぁ」
「( ¯−¯ )チッ 勝手にしろ...」
「起きてんじゃん! おいでよ〜」
「( ¯−¯ )チッ 」
「あれ?さとち寝てなかったのぉ。 おいで〜♡
さとちも大好きだよぉ(~ ̄³ ̄)~ㄘゅ💕」
プイっ!!!
「チューは嫌いだね…相変わらず(´▽`*)アハハ」