今日はLINEASTORIAで会計や労務を担当してくれているKさんとランチ。
近くのうなぎ屋さんへ。
Kさんは去年の9月、ちょうど大阪に台風が来た日に入社していただいて、
そこから、会計のデータ作成や就業規則関係、社内ルール整備やVISAの発給などを担当してくれている。あっという間に仕事を覚えてしまった、すごく優秀なひと。
なかなか直接にお客さまと接する部署ではないけれど、
リネアストリアになくてはならない存在です。
Kさんがリネアのスタッフをしっかり支えてくれているから、
スタッフも後ろを気にせず思いっきり外に出ていける。
いつもいつもありがとう、そう伝わっているといいな。
今度は病院や美容院にリネアストリアを知ってもらう活動をしている、
こちらもKさんからお手紙をいただく。
僕が賞与と一緒にお渡ししたメッセージについて、
こうやって返事を書いてくれたのだ。
なんだかすごく嬉しかった。
Kさんはいつも、社長である僕を叱り、たしなめてくれる存在。
僕が焦りすぎていたりオーバーペースな時は、
ちゃんと「みんなついて行けてないですよ」と教えてくれる。
僕にとっては耳の痛いこともちゃんと言ってくれる。
リネアストリアのことを好きでいてくれて、
お客様に対して本当にまっすぐなKさんなので、
僕もちょっとふくれっ面になりながら、
でも最後は「Kさんがいってくれるんだからそうか」と納得できる、そんなひと。
今度は男性のAさんからお願いしていたDVDをもらう。
これは僕の俳優時代の作品で、
VHSビデオのものをDVDへのダビングをお願いしていたのだ。
今回もらったビデオとDVDは、僕と今も現役で俳優として活躍するKくんが、
当時の僕の自宅で、ふたりで演技の稽古をしていた時の作品集。
20年前。22歳の僕と、21歳のKくんが写っていた。
ふたりで「青の時代(堂本剛くんのドラマ)」のワンシーンを演じて、
そのあとはふたりで延々演技について話していた。
東京の浜田山の、井の頭線、線路沿いのアパート。
当時使っていたハンズで買ったベッド、机、ファンヒーターが写っていた。
西暦2000年。
22歳の僕はこんなふうにしゃべっていたのかと。
自分のことを「俺」と呼び、あんな笑い方で、あんな相槌だったんだ。
俳優Kくんはその後大手の事務所に所属しNHK朝ドラの相手役などを経験して、
大河ドラマや連続ドラマ、映画にたくさん出演した。
僕が俳優をやめた時、そのことを言うのが最も苦しかった人。
この頃は、一緒に稽古をし、映画を作り、いろんな話しをしていた。
僕の誰にも絶対に言っていない秘密の話も、この世界で唯一知っている人だった。
たぶん全く理解ができなかったと思うが。
楽天のSUPERSALE、公式サイトのセールも本日9:59までです。
まだアウトレット・つけ眉毛も残っているみたいなので、よろしかったら是非!
これは通常のつけ眉毛が「植毛の際の結び目」があって不自然なのに対し、
一本一本台紙に「植えつけている(から結び目がない)」なかなか自然なつけ眉毛です。
これは自身もつけ眉毛ユーザーであるリネアスタッフのIさんが、
「自分が使うんだったらこれはどうだろう・・・」という厳しい検品の結果、
残念ながら「ちょっと問題あり」に分類された眉毛たちです。
もしよろしければぜひ見てみてください!
LINEASTORIA 代表 村瀬純平
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〜公式サイト〜