週末、映画を見て過ごす。
「彼女を見ればわかること」
「姉のいた夏、いない夏」
両方とも映画館で見た映画だけど、懐かしくてついレンタル。
「彼女を見ればわかること」はやっぱりいい。
こういうオムニバス形式でどこかつながってるの、マグノリアとか、大好きです。
4つ目の「グッナイ リリー、グッナイ クリスティーン」、
本編にないシーンまで記憶に残ってた。あぁ、好きです。
(実はこれに触発されて脚本を書いたこともある)

「姉のいた夏、いない夏」
予告編だけでも大泣きし、新宿の映画館で立ち見までした作品。
しかし本編はノ本当につまらない。
今回も、「1969年姉はヨーロッパに旅立ち、戻らなかった」というビデオ巻末の予告編を見て、
「ひょっとして僕の目が節穴だったのかも」とレンタルショップに走りました。
が、やはりつまらない作品でした。
2度も予告編に騙されました。