11時、下関に到着。

国際フェリーターミナルにバックパックを預け、

高杉晋作像を見に日和山公園に自転車を走らせる。

「おもしろき、こともなく世を、おもしろく、、、」

 

13時、駅周辺で最後の買い物を済ませる。

ダイソー、ユニクロ、コムサ、デオデオ、無印良品で半袖シャツとアルバムを買う。

 

14時、チェックインまで3時間。

スターバックスでコーヒーを飲む。

出発が近づくにつれての緊張。

どこまでも遠くへと願い、準備をしてきたのに、

いざ柵がなくなると、その遠さ、長さに目がくらむ。

 

18時、チェックイン。

最後のメールを送信する。

この番号、アドレスともこれでお別れ。

圏外になったら、それはもう僕を呼ぶことはない。

 

19時。

出航。

 

 

 

(For Tourist)

関釜フェリー「はまゆう」

2等船室(いわゆゴロ寝ね)学割7200円。他に港使用料で600円。

ハイシーズンでなければ当日にターミナルに行ってもチケットが購入可能だと思う。

関釜フェリーに電話しても予約はできないが、JTBなどの旅行会社で予約可能。(手数料がJTBで315円)

ちなみにこの日は7割ほどの乗客だった。

http://www.kampuferry.co.jp/

 

他にも福岡→釜山、広島、大阪発などもあります。

直接中国に行きたいなら新鑑真号で。

http://www.fune.co.jp/chinjif/