北野武 原作の作品。
才能はあるが不器用な二人の物語
本当に人を好きになること。
ニノ演じる男性の一途な想い。
不器用だけど温かい。
寒そうな風景の中で温かみを感じるラストだった。
いい作品でした。
また山崎賢人くんですか・・・・・
実写化のニュース見た時は、正直そう思った。
あまり先入観は持ちたくなくて、たの情報は極力避けて迎えた公開日
ごめんなさい。
めちゃくちゃ杉元のイメージに合ってた。
アシㇼパ役の山田杏奈さんもベストマッチ。
ほかのキャラクターすべて、作品のイメージに合わせてきている。
玉木宏さん演じる鶴見中尉、個性的な役どころを見事に再現してた。
アクションシーンも見ごたえあり。
原作やアニメに割と忠実だけど、引けを取らないというか、
個人的には超えていると思えるシーンの数々。
実写化は難しいだろうと思ってただけに、ここまで仕上げてくるとは、
思ってもみなかった。
「るろうに剣心」「キングダム」 に引けを取らないクオリティの
作品だった。
続編がかなり楽しみ。
公開日に観たんだけど、やっと書いた。
全体的には面白かった。
ただ・・・・
ゴジラが熱線（光線）出す時の予備動作・・何故、こんな演出？
この妙な動きのおかげで、ゴジラの動作すべてが気になってしまった。
シン・ゴジラよりも動いてはいたが、動きがイマイチ。
まあ、ハリウッド版のトカゲゴジラみたい動くよりはマシだったんだけどね。
この作品、役者の演技が秀逸。
どの役者もいい演技してた。
神木隆之介くん良かった。 るろうに剣心の宗次郎の役でも感心したけど
今回のゴジラもいい演技（雰囲気）作ってた。
最後に、幻の戦闘機 震電 の飛行シーンが CGとは言え観れたのは良かった。
この機の存在は、スカイクロラ観て、プッシャー型の飛行機に興味を
持って調べた時に初めて知った。
試作機しかなかった機体で、実戦配備はされてなく、飛行性能はほとんど
分からなかった。
そんな機体が飛んでるシーンはちょっと感動した。
ゴジラは残念だったけど、面白い作品でした。