【メンタル日誌】4/16「さよなら命」 | 三千世界に咲く一輪

三千世界に咲く一輪

《風流ならざる処もまた風流》

世の中の常識にとらわれないで、
自分なりの美しさを見つけ出し、
自分の感覚を信じること。






老若男女を問わず
人は死んでいく

100年後には
すべての人間が
新しく
入れ替わるのである

自分自身が
オッサン年齢であるから
故人を見送ることが
増えていく

有名人が亡くなり
たくさん
見送ってきた

好きだった有名人
思い出をくれた有名人
元気をくれた有名人

みんなありがとう



ただ
それは
画面の向こうの世界の人たち

ただ
それは
過ぎ去った歴史の中の登場人物

ただ
それは
他人である


2歳で亡くなる命もあり 

津波で蟻のように
大量に流されることもあり

地震の瓦礫で潰されたり

ギャングに首を
はね潰されたり

ゲームや映画や
テレビや漫画や

至るところに
残虐なことが起こっているけど

ごく自然に
命は失い
命は入れ替わり
命は重たいようで
実は軽いものでもある
それは
ただの愛別離苦である



いちばんの重要事項は

次は自分の死

なのである



有名人だろうが
有名人がじゃなかろうが
亡くなった者たちよ

お疲れさまでした


次は私の番ですね

私が消えても
世界は何も変わりません

蟻や蚊のように
無残に潰される命のように

また違う形で
お会いしましょう