天御中主(あまのみなかぬし)神社
 
 
地元では…車塚妙見神社とも呼ばれ親しまれている。
御祭神…天御中主大神、大国主命、宇迦能魂大神、猿田彦命
 
 
子供の神、商売繁盛の神として信仰を集める。
秋の大祭は『赤ちゃん泣きすもう大会』として有名で、よくニュースにも取り上げられている^_^
 
境内にあった…力石。
 
 
神社は車塚古墳の直ぐ南にあり、境内から石室の入口を見ることが出来る。
 
 
この奥に古墳が……しかしイチョウの黄色い美しい絨毯の中に銀杏の実も一緒に落ちていて(あの臭いが…)踏まないように気をつけながら歩く(−_−;)
 
 
 
6世紀中頃に造られた前方後円墳。
 
中に与三郎稲荷という稲荷神社が奉祀されているらしいのだけれど…暗くて良くわからなかった。
 
何かあるのがなんとなくわかる程度。
 
 
大内氏の祖といわれる琳聖太子(生没不詳)の車を埋めて塚を築いたという言い伝えから車塚古墳と呼ばれるようになったそうで…この琳聖太子…調べてみたら朝鮮半島・百済の王族で、26代聖王の第3王子で武寧王(462〜523)の孫らしい!!
 
武寧王といえば…大好きな『帝王の娘スベクヒャン』の王様やないですか!!そのお孫さんかもしれない…琳聖太子。
武寧王も百済の王として即位する前に日本に居たという説もあるし…何かとテンション上がるパワースポットでありました\(^o^)/
 
 
(2023年12月8日訪問)
 
 
 

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