〈四国霊場第39番・延光寺〉

高知県宿毛市平田町中山390




寺伝によれば…聖武天皇の勅願により神亀元年(724)行基菩薩が薬師如来を刻んで本尊とし建立されたのが始まり。

当初の寺名は『亀鶴山施楽院宝光寺』と称した。



その後、桓武天皇の勅願所となり、空海が来錫して再興された。


仁王像はなかなかの迫力があった。

足の血管の浮き出方や衣の躍動感が素敵なタイプ(^^)


赤亀伝説の石像。


延光寺銅鐘ノ由来
延喜十一年、赤亀ガ龍宮ヨリ持チ還ル。コノ由来ニ依リ亀鶴山宝光寺ヲ赤亀山延光寺ト改メ今日ニ至ル。尚、銅鐘ハ國指定重要文化財ナリ。(一部省略)昭和五十四年四月吉日
津久見市中央町 施主 湯木 正人

重要文化財の銅鐘は…延喜十一年(911)正月の銘があり、平安時代前期の紀年銘鐘として、貴重な延光寺の寺宝で…『昔、境内にいた赤亀が居なくなり、後に龍宮よりこの銅鐘を背負って戻ってきた』という伝説が残っている。

(本当か否かは別として…こういう伝説とか言い伝え、いいなぁと思います)



石仏から見る境内。


本堂

ニット帽が可愛いおびんずる様。


大師堂




この辺りの位置関係がよくわかる地図(^^)


延光寺は高知県最後の札所。

修行の道場が終わりました(^^)



(とはいえ…愛媛県にもいくつか遍路ころがしの寺があるので、修行は終わりではない…笑)

 

 


 

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