〈四国霊場第36番・青龍寺(しょうりゅうじ)〉




弘法大師が唐に渡り、長安の青龍寺で密教を学び、恵果和尚から真言の秘法を授かって真言第八祖となり、帰国したのは大同元年(806)。


金網越しの仁王像。


縁起によると…大師は恵果和尚の恩に報いる為、日本に寺院を建立しようと、唐から東の空に向かって独鈷杵を投げ、有縁の勝地が選ばれるようにと祈願したという。


(山門をくぐると…空気が一変しました)

(石段を登る前、滴る滝の水辺に奉納された石のお不動様が何体かいらっしゃった)


帰国後、大師がこの地で巡教の旅をしている時に、唐から投げた独鈷杵がこの山の老松にあると感得し、時の嵯峨天皇に奏上した。


(石段も途中の石仏にご挨拶しながら登れば負担もマシになる)





(植物に緊縛される薬師如来様)



弘仁6年(815)この地に堂宇を建てて、石造の不動明王を安置し(現在不動明王と一対で祀られている愛染明王は国の重要文化財に指定)寺名を恩師に因み『青龍寺』、山号は遥か異国から放った独鈷から『独鈷山』と名付けられた。


本堂

本堂前の不動明王像。

昭和16年(1941)の寄進。



本尊の波切不動明王像は…大師が入唐の際、暴風雨を鎮める為に現れたと伝えられ、今も航海の安全や豊漁、世間の荒波(笑)も鎮めてくれると深く信仰されている(^^)


石仏いろいろ。


百度石

明治廿四年(1891)


左から大師堂、本堂、薬師堂と並び…唐の青龍寺と同じ配置になっているそう。



下りは上りよりもキケン…慎重に…。


そしたら、行きに気付かなかった…水鉢を発見!!

文化八未五月(1811)




丁石



ほっこりしたお顔の石仏(^^)

とにかく優しい。


青龍寺御朱印


御影



本当なら35番が先だけど…行程の関係から、36番を先に行く事になった。ちょこちょこ順番通りに行ってない乱れ打ち区間打ちの、フリー打ちなので…今更気にすることもないか…(^-^)笑



 

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