〈四国霊場第33番・雪蹊寺(せっけいじ)〉


桂浜から西へ約4キロの場所にあり、霊場のうち2ヶ所しかない臨済寺妙心寺派の御寺。



弘法大師によって弘仁6年(815)に開かれた時は真言宗で『高福寺』という名だった。後に廃れた寺を再興した(戦国時代の土佐領主)長宗我部元親の宗派が臨済宗であった為、臨済宗から月峰和尚を開山として中興とした。



元親の死後、四男が跡を継ぎ長宗我部家の菩提寺とし、元親の法号から取って『雪蹊寺』と改め、今日に至っている。

鎌倉時代には高名な仏師、運慶とその長男湛慶がこの寺に滞在して運慶は本尊の薬師如来と脇侍を製作した。
現在、国の重要文化財に指定されている仏像は予約しないと拝観出来ない(知らんかったから拝見出来なかった…( ; ; )


御手水鉢

宝暦四禾戌(1754)


此方の御寺…どうしたんかなって思うくらい写真を撮っていないです…(><)



☆ ☆ ☆



この数日…暑さが優しくて、生きた心地がしています(^^)
それだけの事がとても幸せに思えてくる(^^)

どうか…もうこのままで暑くならないよう…お願いしたい。

 

 


 

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