四国霊場第14番・常楽寺




徳島市国府町延命…住所が『延命』って素敵。



寺伝によれば…弘法大師がこの地で修行していた際、弥勒菩薩が多くの菩薩を連れた姿を感得した。そこで霊木に弥勒菩薩を刻み、堂宇を建立して本尊として安置した。




天正年間(1573〜1592)兵火により焼失。
万治2年(1659)蜂須賀光隆によって、現在地より下った谷間に再興された。



文化12年(1815)元の場所への建て替えを願い出て、石段を50段ほど上った現在地に(結品片岩の岩盤を削り約五千平方メートルの土地を造成して)移築した。



本堂、大師堂の建っている辺りは岩肌がすごいです。



弥勒菩薩を祀る本堂。

四国霊場で弥勒菩薩を本尊とするのは常楽寺だけ。

大師堂

本堂と共に国の登録有形文化財に指定。

弘法大師像

撮影禁止では無かったので、失礼して撮らせていただく。


素敵な石塔ふたつ。

築年号わからず…。

常夜燈

天保七年(1836)



欠けているけれど…寛政十二年(1800)と推測できる(^^)




安政六年(1859)

『安政』の『政』が面白い。


前にも何処かの神社の狛犬の年号の『政』がこのタイプだったのを見た事がある(^^)



大師堂と本堂の前にひょろりと伸びた三本の幹には『あららぎ大師』が祀られている。

(お参りしたのに写真撮り忘れたから、『歩き遍路の旅』の映像から)

糖尿病にご利益があるとされている。



常楽寺御本尊の御影。


御朱印


山門がなく、境内は岩の上を歩くという面白い御寺でした。

 



 

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