北条の石仏・羅漢寺の直ぐ隣りにある酒見寺と住吉神社。
〈羅漢寺〉

五百羅漢は…元々は酒見寺にあったものを寺の復興に伴い羅漢寺に移されたという。
今まで気づかなかったけれど…酒見寺にも素晴らしい建造物があることを知る。
多宝塔(国の重要文化財)

相輪に寛文二年(1662)の刻銘があり、上層の柱にも寛文二年の墨書があるので、この時代の再建と考えられている。

( 曇っていたので…写真が暗い )
彩色がとても美しい多宝塔。

享保の頃に彩色が施されたという記録があるそう。
楼門

文政八年(1825)の再建。
鐘楼

今の建物は、東側面右隅斗横に寛文四年(1664)の墨書があり、多宝塔に続いて建立された事がわかっている。

袴腰付鐘楼。多宝塔と同様に外部は彩色が施してあるが、当初は丹塗りであった痕跡が随所に見られるそうなので…多宝塔と同様に後で塗られたようです。

非常に美しい。
(兵庫県の重要文化財指定)
酒見寺は…天平17年(745)に行基菩薩開基の伝承を持つ古刹ですが、現在の建物群が形成されたのは江戸時代に入ってからで、これらの建築には大工村(現在の加西市大工町)の宮大工である神田氏が深く関わっている。
(全て…境内の案内板を参照)
本堂

元禄二年(1689)の再建。
本堂前の石燈籠。

石燈籠からの多宝塔。


宝暦六年(1756)
酒見寺の横には住吉神社。

本殿の三殿は嘉永四年(1851)の再建。

かつての社殿は平治の乱(1159)、建永二年(1207)、天正年間(1573〜1592)の兵火などで幾度となく消失し荒廃していたのを、江戸時代に姫路城主の池田輝政により再興された。
拝殿そばの狛犬。

口を「あーん」って感じに開けていて可愛い♡
なんかギャートルズを思い出すお顔(^^)

明和三年(1766)

大正時代の石燈籠からの酒見寺多宝塔☆

羅漢寺、酒見寺、住吉神社…素敵な物がギュッと詰まった地域でした(^-^)
☆ご訪問ありがとうございます☆彡
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