サンテレビで放送されていた『帝王の娘スベクヒャン』が最終回でした。72話もあったのに早いなぁ…。


自身の死期が近づいた事を知る武寧王は、側近の重臣に秘密を明かして行く。


私の好きなチンム公も登場が多い。

実は自分の父親だった武寧王の危篤を知らされ…馬を走らせるチンム公。

急いで急いで!!


チンム公が来てくれて嬉しい王様。


なかなか素直になれないチンム公の背後で倒れてしまう。


駆け寄り、王様を膝に抱くチンム公。


やっと本当の息子に想いを告げる武寧王。

それを受けるチンム公。

( チョン・テス…カッコいい )

今まで親の仇だと思っていた武寧王を、初めて…「父上」と呼ぶ。

「父上…」



このシーン何度見ても泣ける( ; ; )


王様が亡くなって王妃も悲しいね。

ヤミにウネ王妃も好きだったな。

イム・セミさんがちょっと天然の若い可愛い王妃を好演していたと思う♡


主役のソルランは勿論可愛いしいい子なんだけど…脇に感情移入してしまうの…なんでだろう?(^^)


でも、最後に父娘の名乗りが出来て、夢でも父・武寧王に会えて良かったね。


マング、ドルデ、汁飯おばさん、二代目コマク、ソルラン…このメンツいいわぁ♡最初の出会いから最後こんな風になるとは…(^^)笑


最終回で一番好きなシーンはチンム公とソルヒ♡

「ソルヒという美しい名前があるのに…」

「どうしてスベクヒャンにこだわったのですか?」

王女じゃないのに王女になりたかったからね…。

最後、チンム公と結ばれた(?)多分そうなったと思う。

でないと、ソルランが聖王になった皇太子様の所に行けないから(^-^)

韓国時代劇によく出てくるこの渓谷…行ってみたいわ(^^)



最後の最後…ソルランと聖王が再会してエンド♡

お幸せに♡

このドラマを見る度に残念に思うのは…チンム公役のチョン・テス氏がもうこの世にいない人だということ。
『帝王の娘スベクヒャン』が遺作。繊細な良い演技をされる俳優さんだったと思うから、本当に残念でならない。

 

 


 

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