飛鳥板蓋宮で中大兄皇子(天智天皇)と中臣(藤原)鎌足に討たれた蘇我入鹿の首がここまで飛んできたという逸話が残っている場所です。
大化の改新があった時の女帝皇極天皇は天智天皇と天武天皇のお母さんなんですよね。里中満智子さんの『天上の虹』が好きでした。
蘇我入鹿の首塚、昔と違ってきれいに整備されていて塚の後ろにも行きやすい。こっちから撮ると前方に飛鳥寺が入っていい感じです。
曇り空で今にも降ってきそうな寒~い中、すぐ裏では飛鳥寺西方遺跡の発掘調査中でした。
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