義歯<入れ歯>にも 保険のきくものと きかないものがあります。
最近 審美義歯として 需要の高い入れ歯は ナイロン樹脂でできた ノンクラスプの義歯です。
クラスプとは 金属のバネのことです。
呼び名は 医院によって さまざまです。
<スマイルデンチャー・ バルプラストデンチャー・ エステティックデンチャー・
ノンクラスプデンチャー ・ルシトーンデンチャー・フレキサイト・・・・など>
※ デンチャーとは 義歯という意味です。
特徴は 「スーパーポリアミドナイロン樹脂」という素材で出来ているということです。
薄く、軽く、弾力のあるのが特徴です。
非常に見た目が良く、笑っても入れ歯だと分からないので笑顔に自信が持てるという利点があり
最近 人気の高い義歯です。
■ 費用
10万円~30万円
(上下どちらか片方の値段。大体の相場です)
■ メリット
* 薄く、軽く、弾力があるため、装着感が良い。
* 非常に見た目が良く、笑っても入れ歯だとほとんど分からない。
* 金属を使用しないので、金属アレルギーの心配がない。
* レジンアレルギーのあるかたは ナイロンのためアレルギーの心配がない。
* レジンに比べ 口臭の発生が少ない。
* 保険の義歯にあるような 歯にかける金属のバネがないので 審美面で優れている。
■ デメリット
* 残っている歯の状態によっては使用できない場合がある。
* 噛む能力は高くない場合が多い。
* 定期的に作り直す必要があるので、ランニングコストがかかる。
* 破損したりかけたときに 修理がきかないケースがおおい。
* 製作に やや時間がかかる。
この義歯は見た目や、装着感という点では非常に優れていますが、残っている歯の状態によっては使用できないことがあります。
また、治療費も他の保険外の治療法と比べると一見 安いようですが、定期的に作り直す必要があるので長期的に見ると安いとは言えません。
「とにかく見た目が一番良いのがイイ!」という人には非常にオススメですが、メリット・デメリットをよく考え、適用に際しては担当の歯医者さんと十分に話し合う必要があります。
いずれのノンクラスプ義歯も比較的短期間(2~7年程度)で定期的に作り直す必要があり、噛む能力も低い場合が多いので、将来インプラントやブリッジなどを行うまでの時間稼ぎや一時的な仮歯として使用されることが多いです。
保険の入れ歯はこんな感じ

ルシトーン(バルプラスト)だとこんな感じ




