コロナ蔓延防止措置が発せられてから、活動の自粛を余儀なくされてきましたが、ようやく規制が解除され、約3か月ぶりに丸亀市剣道連盟主催の合同稽古会を開催することができました。


しかし、丸亀市内のコロナ感染者は、依然として連日40名前後を推移しており、油断できない状況。
また、新たな変異株が徐々に増えてきており、第7波の兆しが見え始めました。

この状況下、完全に抑え込むことは、多分、不可能だと思われます。

with corona、存在を認めつつ、どう対処していくかが問われると思います。

そんな中、自分がコロナ感染者にならないためには、どのような対策が必要なのかを、合同稽古参加者に問いかけつつ、稽古を開始致しました。

さすがに、成人の参加者は僅か5人でしたが、小中学生は約20人といったところ。

コロナによる活動自粛の中、各団体における稽古状況には差があり、稽古を続けてきた者と、そうでない者との差は歴然としています。

新年度が始まり、全国的にコロナ蔓延防止措置が全面解除された今、この遅れをどうやって取り戻していくか?
丸亀市剣道連盟としてどう対処していくかが今後の課題であると認識しました。