本日の稽古は、負傷見学の文佳を含む全員参加の稽古となりました。
最初の整列から全員が揃うと、指導者としても気合が入ります。
高学年組は片桐、低学年は坂口の両先生が担当。
本職はいつものように、初心者を担当いたしました。
何といっても、初心者は、書道でいうところの最初の「ウッタテ」ですから、一番気を抜けないところです。
ここで、誤った指導をしてしまうと、将来の剣道にも悪影響を及ぼしかねません。
本職は、高松在住時、丸亀武道館、そして我が「順正舘」に至るまでの、幼少年指導に携わって依頼、この信念は変っておりません。
午後8時には、江戸兄妹も参加、居残り稽古は大いに盛り上がりました。
高校総体まで一週間・・・・・
中学総体まで二ヶ月・・・・・
全国道場連盟選手権予選まで二週間・・・・
植田杯大会まで三週間・・・・
大会が目白押しですが、みんな、それぞれ目標に向かって更なる精進を期待します。