昨年の高学年は、レギュラーの大半が他の行事等で欠場したため1回戦負けを喫し、また、低学年も決勝で浅野に敗れるという結果に終わったこの大会。
3人制という厳しい試合、果たして今年はどうでしょう?
順正舘は高学年が3チーム、低学年は1チームのみのエントリーでした。
<試合結果>
低学年
1回戦 綾武館
2回戦 直心館B
3回戦 丸亀武道館一心会
準決勝 浅野
決勝 直心館A 0-2 順正舘
高学年A
1回戦 坂出加茂
2回戦 鵜多津
3回戦 陶錬成会
準決勝 綾武館
決勝 丸亀武道館一心会 1-0 順正舘A
低学年優勝、高学年準優勝という結果でした。
高学年B
1回戦 五岳 2-1 順正舘B
高学年C
1回戦 高瀬A
2回戦 浅野 1-1 代表戦負け
やはり3人制は、前の一人が引き分けでも、すべて大将戦にもつれ込むという厳しさがあり、そこに色々な心の葛藤が生じるわけですが、試合に臨んでは、そんな中で自分がどういう働きをすべきなのかが理解できなければなりません。
どうも勝負をさけて守りに入ろうというところが見えます。
守りは、技が止まってしまいますし、後の人にも悪い影響を与えます。
もう少し積極的な攻めで「自分の責任を果たす」ということを学んでください。