4月から巡回型訪問サービスをスタートしました。
国が目指している地域包括ケアシステムづくりの中の、在宅生活を継続できるためのかなめになるサービスです。
昨年度はモデル事業を行いましたので、全国から介護事業者、行政、議員、マスコミと多くの見学がありました。
新聞やニュース番組に取り組みが紹介されました。
4月からも見学希望が続いています。
見学者より「潤生園」さんだから出来るのですね、と言われる事がありました。
たしかに。努力しています。
24時間を通してのオペレーションセンターの人員配置は厳しいものがありました。夜間にヘルパーを配置する工夫も必要でした。
介護保険施行後は訪問介護サービスがあっという間に増え、そこに問題が噴出し、制度が変わり、現在は通所介護がどの地域でも乱立している状態です。
利益を求めて世の中が動いていくのは当然のことですが、社会福祉法人の使命を忘れずに「潤生園」は地域の介護ケアに取り組んでいます。
訪問介護事業は24時間365日体制で利用者のニーズに応えなければならないのでは…。
ヘルパーになる人はほとんどが主婦だったり、母親だったりです。
最初は「18時以降はできません」と言っていた職員も、プロになって来ると積極的に訪問に出てくれます。
この4月からは特養の男子職員が夜間の訪問を勉強していきます。
特養職員が訪問介護の仕事を経験していく。
これは、「潤生園」だから出来る事。在宅生活での支援を学んでほしいと考えています。