浅野史郎さん | 24時間巡回型訪問サービス・地域包括ケアシステム  介護で市民を困らせない
先ほどまで国際医療福祉大学で浅野史郎さんの話を聞いていました。
厚労省で障害福祉を担当し、宮城県知事を3期務めたのち、ATLという白血病に罹り、骨髄移植後現在は慶應大学で教えておられます。
現在の体調は80%くらいでしょうか?
しかしとてもパワーのある方でした。
病気を告知された時は動揺したが、闘おうと直ぐに思われたとか。
気さくな人柄に前からその様な性格だったのかと質問がありました。
答えは骨髄移植でB型からO型に替わったからとお答えでした。
物事に対し足下に泉ありと何度も話されました。
物事を一生懸命頑張ると必ず良い事があるという内容でした。
死を覚悟された浅野史郎さんからの重みのある言葉でした。




iPhoneからの投稿