こないだ壁打ちをしていたら、雨が降ってきた
しばらくして雨が止み、川の土手から夕日を見ながら歩いて帰った
ふと思いたって、ラケットを陽にかざす
ラケットの線が太陽と重なっていてとても綺麗に映る
その事に何故か微笑んでしまった
すると前に自転車を引きながら歩いている女の子がいた
女の子は上下ジャージ姿で、後ろからはよくは見えなかった
かなりちっちゃかったが少女なのか大人かはわからなかった
その光景を見てなんか微笑ましくなった
好きな事をやれて、満足して帰る
その前に現れた女神のような女の子
何気ない幸せに気付ける事が
何よりの幸せなのかもしれない
ふと、そう思った