みやじゅんがドイツ
に留学した年から、もうすぐ10年になります。
あの頃は、「ベルリンの壁崩壊10周年」が話題となっていましたが、
いつのまにか「ベルリンの壁崩壊20周年」になっていました![]()
大学生だったみやじゅんも、今や三十路街道まっしぐらです。
・・・月日が経つのは本当に早いものです。
当時のみやじゅんの主食は、なんといってもビールパン
「ドイツパン」と聞くと、酸味が強くて堅い黒パンが連想されがちですが、実際はもっといっぱいいろんな種類があるのです。
特に朝食用の小型パン(Broetchen)は、フランスパンのようなサクっとした食感で、横に切ってチーズ
やハム
を挟んで食べると、メチャクチャ美味しくて、何個でもいけちゃいます![]()
しかも、1個30~40円くらいで安い![]()
(※ドイツマルク時代ですが。)
そんな頃が懐かしくて、土曜日の修行ではドイツ朝食パンの代表格、
「カイザーセンメル(Kaisersemmel)」を作成しました![]()
★Before★
★After★
実は、もう1種類似た形のパンを作っていたので、
成型してまた成型してって感じでちょっと大変
だったけど、
とっても香ばしく、サクッサク
に焼きあがりました。
「カイザーセンメル」は、この星型のような5本の筋が特徴で、
専用の型で押して模様を付けます。
ちなみに「カイザー(Kaiser)」は「皇帝」という意味で、
「センメル(Semmel)」は南ドイツで「小型のパン」という意味です。
先ほど「小型のパン」は「Broetchen」という単語を使いましたが、
同じ意味で、呼び方の違いだけというか、つまりは方言です。
また、南ドイツでは「センメル」と濁らないようですが、
みやじゅんがいた東ドイツでは「ゼンメル」と濁って発音していました。
このパンと、数日前に仕込んでいたカップケーキを持って、
今年最後のお花見にも行ってきました![]()
初夏のような天気だったし、時間がゆっくり流れていました![]()
ドイツにいた頃も、こうしてパンでサンドイッチ作って、
公園でのんびり過ごしていたなぁって、やっぱり懐かしく思いました![]()

