帝城の四方門を守護する《超級エネミー》
東門 《セイリュウ》
・一期ネガビュ壊滅時の担当四元素
アクア・カレント(《無限EK》状態で封印中)
・特殊攻撃《レベルドレイン》
西門 《ビャッコ》
・一期ネガビュ壊滅時の担当四元素
スカイ・レイカー(足なし)
ブラック・ロータスもココ
南門 《スザク》 炎の大鳥
・一期ネガビュ壊滅時の担当四元素
アーダー・メイデン
北門 《ゲンブ》
・一期ネガビュ壊滅時の担当四元素
グラファイト・エッジ(《無限EK》状態で封印中)
・謡が練習していた《対地上型重量級エネミー専用技》は《四神ゲンブ専用》
レベル4以上でないと上(無制限中立フィールド)に行けないので当時のアクア・カレントはレベル8とか7のハイランカーだったのであろう
用心棒として、ザ・ワン《唯一の一》と呼ばれるようになったアクア・カレントは《セイリュウ》の《レベルドレイン》を受けた結果、レベル1になったと思われる
現在は、ネガビュ復帰に向けて情報収集中ってトコかな?
一回で助けようとしなけりゃ、エッジを助けるのは案外簡単だと思うけどなぁ
四神は常に出現してるんじゃなくて誰かが長さ500メートル、幅30メートルの橋に侵入したときに橋の四方門寄りのところにポップするんだから
① エッジ、一般対戦フィールドで1000ポイント以上稼ぐ
② ロータスが四神を橋の中央(端から250メートル付近)までタゲを取りながら移動させる
③ エッジ、《上》(無制限中立フィールド)にダイブ
④ エッジ、橋の中央付近に移動している四神に特攻して、自殺
ロータスのタゲ取りが失敗して四神がエッジに向かって来ても、四方門から100メートルは離れられると思うので、もう無限EKにはならなそう。失敗したら、②~④をやり直し。
後は、エッジが『《上》にダイブ→橋の上をダッシュ→四神にキルされる』、これを1回で5メートル移動できれば、残り400メートルを80回(800ポイント分)で脱出。実際には四方門から離れれば離れるほどキルされるまでに移動できる距離は増えるはずなので、30回もかからないと思う。
問題があるとすれば切断セーフティあるいは誰かにニューロリンカーを首から引っこ抜いてもらうタイミングが難しいってことだ。現実世界の同じ場所から仲間とダイブしてエッジが死んだ時点でポータルから仲間が戻ってケーブル引っこ抜くとしたら、そのぶんのポイントも必要となるし、あまり頭のいいやり方とは言えないか…。
カレンの場合は、『《上》にダイブする為に大量ポイント使ってレベル4になる→セイリュウのレベルドレインを受けてレベル1になる』、の繰り返しになっちゃうから、ポイントがいくらあっても足りないんでこの方法じゃ無理だけどね
おまけ
「──《遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん》」
「──《遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ》……」
帝城内で謡が自分の罪を責めたときにハルユキが、
「この加速世界ですら、全ての過ちや行き違いに……永遠に苦しんだり、憎しみ合わなきゃならないのなら……僕らは、何のためにバーストリンカーに……!」
と言った後にリードが前半を、それに応じて謡が後半を詠んだセリフである。
『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)巻第二 四句神歌 雑』
からの引用らしい。
「何のために生まれてきたのだろうか? 遊んでいる子供の声を聴いていると感動で身体が震えてしまう」
的な意味らしい。
ちなみに、この歌詞で、「NHK大河ドラマ《平清盛》サウンドトラック」に「遊びをせんとや」(歌:松浦愛弓)という曲が入っています。歌ってる松浦愛弓さんは、エウレカセブンAO の「クロエ・マキャフリイ」でした。