2013/03/17 渓流釣り、湯布院の川にて ニジマスと遊ぶ | ジュンさんのブログ

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趣味は 釣り(渓流)とバイク(390DUKE/スーパーカブ/ZZR1100)、『おんせん県おおいた』を徘徊 するよ(^^)

【2013/03/17…Yahoo!ブログより】











今日は 湯布院の とあるポイントに 来た、車止めからは 道案内人が いないと 入れないような 川である…

この辺りには 渓流釣りの餌となる 川虫は 少ない、一応だが ミミズも 持参している


この場所に 釣りに行くときは 必ずと言ってよい Y氏で ある、Y氏は なにがなんでも 川虫派である、ミミズは使わないw

気温 3℃
水温 10℃

川の水は いつも濁っているので こんなもんだグッ



Y氏は 川虫取りに時間が かかる、先に 釣り上がる了解を 得た


せっかく了解を 得て 先行するが 釣れる魚は アブラメのみだ、もたもた している私に Y氏 追い付いた


そして 私が 何度も ミミズを 流しているポイントに 川虫を送ると…


尺もんが…キタッハッ


Y氏、お見事である…掛けるまでは だがw(タモ入れ 失敗)


今日は 川虫が良いと いうことか、だが ココ 川虫が なかなか 見つからんのよねー笑い泣き


友人のヒットシーンに 注目してくれ、Y氏の 立ち位置の反対側に このような 看板が ある…



今年も この看板は健在である、まだまだ 調査中と いうことやね、キャッチ&リリースを 心掛けると しましょうウインク




Y氏が 追い付いた、ココからは 二人 交互に釣り上がる、遡行すること 30分…



釣れた~

ニジマス 28cm(タグ付き)…Y氏が だ、またまた 私が 何度も流したポイントで あった


Y氏、川虫を 使っているから 魚の反応が良い という訳 だけでは なさそうだ、彼は ゼロ釣法で 釣りをしている、仕掛けの差 である、けっして 腕の差とは 言わんぞニヒヒ



Y氏が 先に釣った、この後は 私が 1尾 釣るまで 先行させて もらう、これも いつもの やり方で ある



そして 毎年 魚が 居着いている ポイント エリア8に たどり着いた…



昨年は 二人して 40ニジマスを 連続バラシタ 場所である、そして 今年は・・・


尺 あるなし のサイズを・・・


私が・・・



………ばらした笑い泣き






気を取り直して 釣り 再開だルンルン



黄色の水と クリアな水が ぶつかる二股まで 来た、当然 右を 釣り上がるのだが 私だけ 濁った方で 釣りをしてみた


未だ 釣れてない 私の 気分転換みたいな もんである…


こちらの川、見てわかるように 硫黄の川 なのだ


でも 魚は 居る、いや 居た…


釣れちゃった酔っ払い


本日 初魚である、水のせいか 魚がキレイではない、黄色っぽく ね?


まぁ~ 釣れれば ヨシだ、とりあえず ボウズは 逃れた、良かった、良かった


この硫黄の川、この先も 少しだけ 探ったが アブラメの猛襲を受けた…


このような水でも アブラメは生きていけるんやね、調査は ここまでだ、Y氏のいる川に 戻る







Y氏が 居る○○川まで 戻ってきた…


この小滝、昨年 Y氏が デカニジを バラしたポイントである、今年は どうだ?


チビアマゴとアブラメのみ だった、あっ しまった、この川でアマゴは 珍しい、写真を撮っちょけば よかった滝汗





さらに釣り上がり…

このポイントにて Y氏よりゼロ釣法の 講習を仰いだ、なんせ ここまで 私は1尾しか釣って ない



講習を受け ワタクシ さっそくと 仕掛けを流すが アタリなし、そのあと Y氏が餌を 流し 1尾追加した……まだ 腕の差とは言わんぞw


Y氏の 神がかり的な 釣りを羨ましくも思うが 私の針とラインでは 限界がある、色々な釣り方 チャレンジするのもアリだね



だが この辺りからは ゼロ釣法は 厳しい、藪沢へと渓相が 変わるのだ…


こうなると チョウチン釣りが ベストとなる、私は チョウチンの引き出しを 持っているしねニヤニヤニヤ


そして 釣れた…

尺ニジマス(背中に赤い印アリ)、本日 最大である


その後は 私しか釣りが 出来ないため 1人で自由に 釣りをした、Y氏は 脱渓ポイントまで 着いてくるだけと なる、申し訳ないが 仕方なしだ



本日の釣果
エノハ…2尾
ニジマス…6尾
(魚は全て 釣れたポイントに リリースした)


釣果では Y氏の半分も 釣れてないが サイズで勝った、何よりも この場所での エノハが 嬉しく思えた ネデレデレ