1つ前の投稿の続きです。


受け入れ時間より少し早かったけど
老健へ向かいました。

入口に1番近い駐車場に車を止めて
ハイジが受付に声を掛けると

お待ちしていましたニコニコ
と相談員さんとスタッフさんが
出てきてくれて
ばーちゃんもゆっくりと車から降りて
歩いて入口へ。

ハイジは受付で来所者名簿に記入し
中に入ると
クララちゃんと数名のスタッフさんが
車椅子に座ったばーちゃんを
囲むようにして話をしていた。

しばらく会えなくなってしまうので
少しゆっくりとお話して
お待ちくださいねニコニコ
と。

病院でもコンビニの駐車場でも
少し話はしたし
今日からここでリハビリだよ。
なんて説明は何度も話したけど
秒で忘れるからねあせる

多分デイに来てるつもりだろうから
余計な事は言わずに
中庭を眺めながら
桜の木があるんだって!
良かったね。
春になったらお花見できるね。
そんな話をしたくらい。

またしばらく
会えなくなってしまう。
そう思っても何を話して良いのか?
痛くない?
寒くない?
そんな言葉しか出てこなかったあせる

ココはどこなの?
家に帰りたい!
とか言われたらどうしよう?
なんて心配したけど
それは無くて一安心。

そろそろ大丈夫そうですか?
とスタッフさんに促され

また来るからねニコニコ
と言って
車椅子を押されて行く
ばーちゃんの後ろ姿を見送った。

その後、面談室にて
施設長さん、看護師さん、
ケアマネさん、相談員さんと
順番に面談?をして終了。

帰り際、
相談員さんにばーちゃんの様子を聞くと
娘たちは
どこ行ったのかしら?
と気にされてましたけど
大丈夫ですよ。

との事だったので老健を後に
ばーちゃんの家へ帰りました。


昨年の夏頃、
1泊のお試しショートを体験した時は
帰宅願望から
夜中も寝ずに起きていたばーちゃん。

今回は圧迫骨折して入院からの
老健入所。
自宅から老健までの間にワンクッション
あっての入所だし
(多少入院生活にも慣れていたので)
お試しショートの時ほど
不安は無いけれど…

ばーちゃんが混乱する事なく
老健での生活に慣れて
穏やかに生活できるといいな。

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

大分間が空いてしまいましたあせる

多忙だった訳でもなく
体調が悪かった訳でもなく
(あ、50肩?で肩から腕が痛いけど笑い泣き)
何だろう?
何だか気が抜けちゃった?

病院を退院して
老健へ入所して
まだまだ心配な事は沢山あるけれど

入院していた時のように
いつ病院から電話があるのか?
老健入所までにする事は?
そんな心配も無くなり
今は週に1回程度、洗濯物を届けて
汚れ物を回収してくるくらい。


と、ここまで書いて思い出した!!

今日は老健さんが来て
ばーちゃんの家の階段の幅や
お風呂の段差等を測りに来る日だ!
ヤバイ、忘れてた!
ばーちゃんの家へ
行ってきますタラー