日本からのお友達とハーレムに行きました。

ハーレム地区は多くの黒人が住んでいる所です。


日曜日の教会ではゴスペルが歌われています。



ゴスペルとは

昔、奴隷として過酷な労働を強いられていた

黒人達が苦しい生活を癒すために歌ったワークソング。

神に捧げる歌。


ゴスペルの(Gospel)はGod(神)と

Spell(言葉)を合わせた造語なんだそうです。


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神聖な礼拝なのでたくさんのルールがあり

写真はもちろんNGでした。

地元の人達は正装して訪れます。



初めて聞いた本場のゴスペル。

もう歌というより、言葉そのものにメロディーがあるかんじでした。

素晴らしすぎて鳥肌がたちあっという間でした。


ゴスペルはずっと聞きたかったので大満足しました。


ゴスペルはヨーロッパの人達にも人気らしく

たくさん観光で来てました。





深いことはゼンゼンわからないし、意味もわからない。

ただの観光客で見てるだけでしたが

この小さな教会にいろんな国の人がいてゴスペルを聞いている。

…平和でいてほしい…。

そう思いました。







ハーレム地区にはあの有名な

アポロシアターがあります。

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大スターが歌ったこの場所。

けして大きくはないのに雰囲気がやっぱり違いました。

シアターの前に

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ニューヨークのハーレムゴスペルツアーはとってもオススメです。





時間がなさすぎて写真もなかなか撮れない~あせる

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暗っ[みんな:01]

私のカメラではほとんど人物がない…。

日本からのお土産!
(リクエストした酒粕)

嬉しいです。

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jun[みんな:02]