フランクリン・プランナー 2008.6.17.
人生で最も憔悴する出来事は、不確実な暮らしである。
(アン・モロー・リンドバーグ)
私もダイビングをするとき、視界が悪かったり、ナイトダイブだとすごく焦りますし、恐怖を感じます。
その精神的プレッシャーが肉体的疲労にも繋がったりします。
が故に、海面に出たときの開放感や安堵感、希望はその分大きいと感じています。
不確実ではあっても、その先に光があると信じて、がむしゃらに進むことも必要です。
僕たちの戦争 荻原浩/著
双葉文庫
2006年にドラマ化、その後DVD化されたので、ご存知の方も多いかも知れません。
(ちなみに私は両方とも観ていません)
物語としては、現代の若者と戦時中の若者が、それぞれのアクシデントによって、それぞれの時代へ入れ替わってしまうというところから始まります。
まぁ、設定としてはよくありますが、現代へ来た石庭青年よりも、戦時中に行ってしまった健太が精神的にも肉体的にも成長していく過程の方が多く書かれており、またそのことに多くの共感を持ちました。
また戦時中へ行ってしまった健太が、当時の若者も現代の若者と変わらず、必ずしも全員が御国のために命を捨てることを善しとしていない感情が上手に書かれていて、何だかホッとしたりします。
ひとつの価値観しかない危険性、時代が変わっても変わらない価値観など、考えさせられたり、気付かされたりする内容にもなっています。
相変わらず著者の見識の広さと、筆力に感心させられました。
評価:★★★★☆
フランクリン・プランナー 2008.6.16.
はじめに習慣を作るのは私たちだが、その後の習慣が私たちを作る。
(ジョン・トライデン)
習慣になってしまえば苦でないことってありますが、習慣にするまでがすごく大変です。
そこを乗り越えてしまえば、それほど苦ではありませんね。
意識が行動を作り、行動が習慣を作り、習慣が人を作る。
以前いた会社の役員がいつも言っていました。
当時よりも今の方が分かる気がします。


