知人が5月から9月まで海外へ長期出張しているのだけど、その持ち物の一部が税関で止められたのだとか。
で、そのなかの一部は組成から判定して持ち込んでも問題なしとされたとかで、返ってきたらしい。
その写真を見ると、ホエイプロテインの袋が3つ写っていた。
え?と、目を疑った。
マラソンランナーなのにホエイ?
4ヶ月で1kgを3袋?
乳清から作るホエイプロテインは動物性蛋白質で、大豆から作るソイプロテインは植物性蛋白質だ。
大まかに言って、ホエイは瞬発系(速筋)、ソイは持久系(遅筋)に影響を及ぼすらしい。
違う研究によれば、ホエイはアウターマッスルに、ソイはインナーマッスルに影響を与えるのだとか。
まだ詳しくは調べていないけど、概ねそのような傾向があるらしい。
ソイプロテインが女性のダイエットに向いているとされるのは、恐らくインナーマッスルに効くからだろう。
アウターマッスルが増えると筋骨隆々とした身体になってしまうけど、インナーマッスルを鍛える分には外見は変わらない。
加えてインナーマッスルを鍛えることで基礎代謝が増え、結果的に痩せやすい身体になる(痩せた身体になるかどうかは摂取カロリーとの兼ね合いもある)。
閑話休題。
僕はボディビルダーを目指しているわけではないので、アウターマッスルは極力つけないようにしてる。
また、マラソンは持久系競技なので遅筋が支配的(もちろん速筋や、いわゆるピンク筋も使う)なのでソイプロテインを愛飲している。
しかし飲むのはポイント練習をした日(筋に刺激を与えた日)だけだ。
自分の考えが正しいかどうかはわからないけれど、こういう考えを持っているのでホエイプロテインを4ヶ月で3kg…というのには違和感を感じたのだ。
また、怖いのはプロテインって飲めば飲むほど身体に良い…というものでもなく(ここを勘違いしている人が多い)、代謝するために腎臓と肝臓を酷使するのだ。
飲んだプロテインだって代謝されるからこそ身体の各部へ送られて筋に影響を与えるわけで、その際には腎臓と肝臓は必ず使用される。
そういう意味で、運動していない(筋に刺激を与えていない)時に飲むものではないと思う(飲んで代謝しても筋にスルーされるのか?)。
まぁ、どんなプロテインでも、飲もうが飲むまいが各人の勝手ではあるのだけど…ね。