4月から新人の面倒を見るようになって、早くも一ヶ月がすぎた。

いまのところ、幸いにも新人は出社拒否にもならずに毎日笑顔で会社に来ている。



色々なことを都度教えつつ、他の部署や課内のメンバーから依頼された案件を二人で対応している。

僕が自分でやればササッとできることでも、その仕事の必要性を説明して、その上で作業内容を解説して、その上でやらせてみるようにしている。

当然、僕も裏で同じ作業をやって、答え合わせと称して二人の作った資料の内容比較を行っている。

…で、そこで問題ないようであれば(体裁は僕の方が綺麗だったとしても(笑))、新人に作った資料を提出させるようにしている。

なので、基本的に僕が作った資料は日の目をみることなく廃棄処分になるのだ(悲)。

まぁ、それはよいとして。

資料はエクセルの場合が多いのだけど、例えば僕が作る資料は生の数字と1000個単位に丸めた(Kpcs)ものを作ったりする。

それを答え合わせの前に送っておいて、後で答え合わせのときに「どっちがいいと思う?」と聞いてみたり。

そうすると、実際に自分が見やすい表の単位は何なのか?が理解できるかな…と。

他には、答え合わせの最中にエクセルの便利な使い方も少しずつ教えてみたりして。

見やすいフォント(日本語と英語の高さが揃うやつとか)を教えたり、自分が入力した数字は青文字で計算式から出てくる値は黒文字にしておくと後でメンテしやすい…とか、日々そんな小ワザを教えたり。

いちいち驚いてくれるから教え甲斐がある(笑)。



自分が作った資料が採用されるというのは達成感にも繋がるし、責任感にも繋がる…という考えのもと、僕はこの方式で行こうと思ってる。

常に頭にあるのは山本五十六の言葉だ。

やってみせ
言って聞かせて
させてみせ
褒めてやらねば人は育たじ

いきなり不安になるような指示の仕方はせずに、手間はかかるけれど丁寧に教えるようにしている。

だって数年後、彼が新人を教えるようになった時に同じようにやってほしいから。

その方が組織として良い文化が育つと思うから。



そうそう、課の定例ミーティングで業務進捗を話す際も、できるだけ彼がアウトプットした仕事であることを課員にシェアするようにしている。

中堅社員の人には「え?もうやらせているんですか?」と驚かれたけど、できることはどんどんやらせていくのが退屈しなくて良いと思うし。

それに、早く色々な仕事ができると僕が助かるし(笑)。

それと、配属された初日に「半年でこれこれを任せたい」と、期待している内容とレベルをシェアした。

期待していることは事実だし、一年でマスターすべきことを半年でできたら素晴らしいことだし。

…なんて感じで、僕なりに工夫をしながら新人育成を進めているのだ。



なんか、とりとめもない書き方になってしまった💦