僕は、ビニール(袋)はとても素晴らしい発明だと思っている。

ビニール袋が存在しない生活を想像してみると、

・スーパーやコンビニでの買い物は紙袋か?
・汁気のあるゴミはどうやって捨てる?
・金魚すくいの後はどうやって持ち帰る?
・商品の包装はすべて紙か?

などなど、なかなか想像しにくかったりする。



余談だけど、アメリカではスーパーで買い物をすると紙袋かビニール袋(プラスチックバッグ)かを聞かれる。

エコ先進国ならではだね。



閑話休題。

出張土産を免税店で買ったのだけど、あのビニール袋って思いっきり「DUTY FREE」とか書いてあるじゃないですか?
そのビニール袋を見つめながら、コレでゴミを捨てたら怒られるのかな?って考えた。

大抵の自治体では、ゴミを透明もしくは白色のビニール袋で捨てないとNGだ。
黒いビニール袋なんて、もってのほか。
何が入っているか、わかったもんじゃない。

で、件の DUTY FREE 袋。
文字が書かれているほか、袋の下の方は臙脂色にべったりと塗られている。
中に何が入っているか、一目ではわかりにくい。
この袋でゴミを捨てたら、部分的には見えるけど、怒られたりするのかな?

NGだとした場合、文字や地色で見えなくなっている面積が半分になればいいかな?
それもNGなら、更に半分とか。

逆に、透明なビニール袋をマジックで塗りつぶしていったら、どのあたりでNGになるんだろう?
1mm程度の点が描かれただけでもダメ?
んなこたーない。
じゃあ、99%塗りつぶしたものは?それはダメだろう。

そう考えていくと、どこかのポイント(袋の表面積のXX%とか)でOK/NGを分ける必要が出てくる。
大抵の場合は、判断者の「主観」だ。

これを数学的に規定すると、50%とした場合には49.99%塗りつぶされていてもOKだけど、50%塗りつぶされるとNGってことになる。
なんか納得いかないけれど、厳密に考えるとそう規定せざるを得ない。

いちいちそんな細かいことまで規定してられないよ!とは思うけれど、実際のところ何かしらの判断基準は設けてあるはずだ。

同じ伝で、透明ビニール袋の「透明度」って、どのくらいまでOKなんだ?って。

小さな子供に聞かれたら、何と答えよう?
そういう(下らない)思考実験て、けっこう好きなんです。