思うところがあって、今朝はサロマレーサーというウルトラマラソン用のがっしりしたシューズでジョギングをしてきました。

重さが270gくらいあり、普段の練習で履いているウインドトレーナーより片足で100gほど重たいシューズです。

そのぶん、クッションが多いので脚に対するダメージは少なくなる(かも)。



マラソン上級者は脚で着地衝撃を吸収することができるので、シューズに必要以上のクッションは不要です。

なので、ソールが薄くて軽いシューズで練習することができるのです。

…が、川内優輝選手は練習でアシックスのGT-2000ニューヨークを履いているのだとか。

なんでも、「実業団の選手は薄いソールのシューズで怪我や故障ばかりしている」という考えのもと、クッションの多いGT-2000で練習しているらしい。

彼のレベルになると、キロ3分半でもGT-2000でいけるらしい(凄い…)。

もちろん、川内選手もレースでは軽量なシューズ(ソーティ)を使用しているそうだけどね。

ちなみに、"皇帝"ハイレ・ゲブラシラシエ選手が世界記録を達成したとき、シューズはアディダスのアディゼロ・ジャパンだったような。

アシックスでいうところのターサーくらいのシューズだと思うけれど、ペラペラのソールではないシューズ。

そう考えると、いったい練習では何を履けばいいのか、レースでは何を履けばいいのか、わからなくなってくる。

ケニアやエチオピアの選手は幼少の頃から裸足で駆け回っているので、脚そのものの着地衝撃吸収性が高いのだとは思う。

ゆえに、ペラペラシューズでも走ることができるのだと思うけど、練習時はアディゼロみたいにクッションのある週間を履いていた。

以前にNHKの「ミラクル・ボディ」でマラソンの特集をやっていたのだけど、そこで見る限りはそうだった。

走る距離がハンパないので、丈夫なシューズを選んだ結果かもしれないけど。



…そんなことをつらつら考えるに、練習で薄いソールのシューズで脚を鍛えるのがいいのか、クッションの厚い(つまり重い)シューズで脚を保護した方がいいのか…が、わからなくなってきたのだ。

わからないなら、試してみればいい。

ということで、今朝はサロマレーサーを履いて走りに行ったのだ。

しかし履き慣れないシューズは疲れるねあせる

プロネーションの関係なのか、どうにも走りにくかった。

それでも公園でストレッチを入念にやってからの帰路は、静かに着地してキレイなフォームでポンポンポン…と走れたように思う。

さて、明日の練習会(ロング走)では何を履いて走ろうか?