フルマラソンを走る人は、たいていのレースでゴールタイムを設定していると思います。
「今日こそサブスリー(3時間以内)で完走する!」とかね。
で、多くの人が間違っているのが、
先にタイムを
決めてしまうこと
なんだと思います。
今日こそサブスリーで走る!というのは願望であって、設定すべきものではない。
目標タイム3時間というのは理解できるけれど、それは長い(数年にわたる)マラソン競技への取り組みにおいて「目標」とすべきタイムであって、自分のいまの走力を無視して設定すべきものではないのだ。
まず現在の自分の走力があって、その走力から想定できるゴールタイムを設定すべき。
その走力というのは、普段の練習の中でおぼろげに見えてくるもの(見えてこない人もいる…)。
例えばキロ5分のロング走で30km走れる人がいたとして、4分30秒では30kmは無理!(でも15kmなら走れる)…な状態だったとする。
でも気合いだけは入りきっていて、今日こそサブスリーだ!と意気込んだところで達成できるはずもない。
サブスリーってのは、4分15秒で42.195kmを走り切れなければならないわけで。
例えば上記の人だと、普段の練習でキロ5分の30kmは踏めているのだとしたら、レースでキロ5分で走り切る=サブ3.5(3時間半)は達成できそうな気がする。
気がする…というのは、エネルギー管理なども含めてトータルマネジメントができた場合に達成できる可能性が高まるということ。
普段の練習通りに走っても、30kmでエネルギーが枯渇して失速する人は存在するし、踏み方が悪くて途中から脚が痛くなる人だっているかもしれない。
なので、あくまでも可能性の域を出ない。
もちろん、すべてがうまく行けば、レースでキロ4分45秒で42.195kmで押すだって十分にできると思う。
ざっくりだけど、3時間20分切りくらいのタイムになるだろう。
つまり、普段の練習からタイムが設定されるべきで、最初にタイムありきではないのだ。
ここのところを勘違いしている人が非常に多い。
自分の走力を見ずにタイムを設定しておいて、「前半を突っ込みすぎた」とか「後半を上げようと思っていたのに」…というのはまったくもっておかしいわけで、走力からしたら最初から無理なんじゃね?と。
普段の距離走でキロ4分15秒で30~35kmを踏めている人であれば、レースでも4分15秒で42kmを走り切れる可能性が高いと思う。
いや、キロ4分20~25秒くらいの練習(距離走)を毎週のようにこなしている人であれば、サブスリーは達成できるだろう。
それが、普段の練習ペースがキロ4分45秒なのに(レースペースより30秒遅い)、レース当日になったら気合いで平均30秒縮められる…とは思えない。
それを無理やり「今度のレースでサブスリー!」てのは、なんだかなぁ…と。
こういうのって、男子だとサブスリー、女子だと国際基準(3時間15分)を目指している人に多いように思う。
あともう少しで達成できる!と思えばこその気合いなんだろうけどね。
四の五の言わずに、距離を踏みゃあいいんだよ。
経験的に、サブスリーなら毎月400km、3時間15分なら毎月350kmくらい走るだけで達成できると思う。
そのくらいの距離を毎月踏んでも壊れない脚を持っていれば、達成はできるはず。
その先に待ち構える壁は厚くて高いのだけど…ね。
「今日こそサブスリー(3時間以内)で完走する!」とかね。
で、多くの人が間違っているのが、
先にタイムを
決めてしまうこと
なんだと思います。
今日こそサブスリーで走る!というのは願望であって、設定すべきものではない。
目標タイム3時間というのは理解できるけれど、それは長い(数年にわたる)マラソン競技への取り組みにおいて「目標」とすべきタイムであって、自分のいまの走力を無視して設定すべきものではないのだ。
まず現在の自分の走力があって、その走力から想定できるゴールタイムを設定すべき。
その走力というのは、普段の練習の中でおぼろげに見えてくるもの(見えてこない人もいる…)。
例えばキロ5分のロング走で30km走れる人がいたとして、4分30秒では30kmは無理!(でも15kmなら走れる)…な状態だったとする。
でも気合いだけは入りきっていて、今日こそサブスリーだ!と意気込んだところで達成できるはずもない。
サブスリーってのは、4分15秒で42.195kmを走り切れなければならないわけで。
例えば上記の人だと、普段の練習でキロ5分の30kmは踏めているのだとしたら、レースでキロ5分で走り切る=サブ3.5(3時間半)は達成できそうな気がする。
気がする…というのは、エネルギー管理なども含めてトータルマネジメントができた場合に達成できる可能性が高まるということ。
普段の練習通りに走っても、30kmでエネルギーが枯渇して失速する人は存在するし、踏み方が悪くて途中から脚が痛くなる人だっているかもしれない。
なので、あくまでも可能性の域を出ない。
もちろん、すべてがうまく行けば、レースでキロ4分45秒で42.195kmで押すだって十分にできると思う。
ざっくりだけど、3時間20分切りくらいのタイムになるだろう。
つまり、普段の練習からタイムが設定されるべきで、最初にタイムありきではないのだ。
ここのところを勘違いしている人が非常に多い。
自分の走力を見ずにタイムを設定しておいて、「前半を突っ込みすぎた」とか「後半を上げようと思っていたのに」…というのはまったくもっておかしいわけで、走力からしたら最初から無理なんじゃね?と。
普段の距離走でキロ4分15秒で30~35kmを踏めている人であれば、レースでも4分15秒で42kmを走り切れる可能性が高いと思う。
いや、キロ4分20~25秒くらいの練習(距離走)を毎週のようにこなしている人であれば、サブスリーは達成できるだろう。
それが、普段の練習ペースがキロ4分45秒なのに(レースペースより30秒遅い)、レース当日になったら気合いで平均30秒縮められる…とは思えない。
それを無理やり「今度のレースでサブスリー!」てのは、なんだかなぁ…と。
こういうのって、男子だとサブスリー、女子だと国際基準(3時間15分)を目指している人に多いように思う。
あともう少しで達成できる!と思えばこその気合いなんだろうけどね。
四の五の言わずに、距離を踏みゃあいいんだよ。
経験的に、サブスリーなら毎月400km、3時間15分なら毎月350kmくらい走るだけで達成できると思う。
そのくらいの距離を毎月踏んでも壊れない脚を持っていれば、達成はできるはず。
その先に待ち構える壁は厚くて高いのだけど…ね。