前を走る3人の集団。
こっちは集団を視界に捉えつつも、じりじりと離されていく…。
すると、集団から一人落ちてきた。
しかし、その彼にもなかなか追いつかない。
すると彼、突如として立ち止まって路肩で吐き始めた。
おえー。
吐いている横をパス!
3番手に上がりました!(タナボタだけど)
ガラパン地区からの北部コースを往復して、再びスタート/ゴール地点に戻ってきた頃にはかなり明るくなっていた。
スタート時刻が4時半で、ハーフの距離を走ってきたから大体6時あたりだろうか。
さ、のこり半分。
心なしか、既に足がツライ。
重い感じというか。
タイムで見ると落ちていなくても、足の感じが重いときってのがあるんですよね。
南コースは10kmの部やハーフの部と混走。
なので元気な選手がいたら付いていっちゃおう!…と思っていたのですが、後ろから来る選手が速い速い。
女子選手にも抜かれました。
…が、表彰式の時に知ったのですが彼らは10kmのトップ選手。
そりゃー、付いていけるワケがない
このままポジションをキープしてけば3位だぜ、うししし…なんて考えていたら、後ろからランパン+ランシャツの選手に抜かされた。
見ると
新潟
阿賀野
なんて書いてある。
ちくしょ、陸上あがりかよ。
しかも見たところ20代っぽい。
追いつけ…ない!
この時点で「39歳以下」カテゴリーでも順位が下がってしまったことを知った。
しかたない、マイペース、マイペース。
それにしてもサイパンマラソンは 2km おきにエイドステーションがあるのが大変ありがたい。
ほとんど全てのエイドで水分補給しました。
サイパンは蒸し暑くって、汗が体外排出されない感じ。
なので体の中に熱がこもってくる。
シドではスポーツドリンクをもらって飲み、水ももらって頭からかけて冷却。
湿度はホノルルよりも高いかも知れない。
10kmカテゴリの折り返し点が見えてきた。
つまり、スタート/ゴール地点からまだ 5km しか走っていないわけで。
こっちはあと 5.5km 走って、やっと折り返しだーよ。
折り返して行く選手(それはそれで苦しそうですが)を恨めしそうに見やりつつ、自分の折り返し地点を目指して黙々と走る。
このあたりに来ると、もう「あと何キロだよ~」って指折り数えるくらいしか意識が働かない。
「30km の壁」とか言うけど、この日は壁が 25km にあった感じ。
25分くらいかかったかな?
やっと折り返しに到着した。
ボランティアの方々が拍手をしてくださる中、折り返して後続選手をチェック。
オレンジの彼が100mくらいの差。
ヤバい。逃げ切れるか?
向こうも疲弊しているはずだし、こっちが歩かなければ抜かされることはない!
根拠ないけど、たぶん当たる!
とにかく目の前に一歩ずつ進めるしかない。
(つづく)
こっちは集団を視界に捉えつつも、じりじりと離されていく…。
すると、集団から一人落ちてきた。
しかし、その彼にもなかなか追いつかない。
すると彼、突如として立ち止まって路肩で吐き始めた。
おえー。
吐いている横をパス!
3番手に上がりました!(タナボタだけど)
ガラパン地区からの北部コースを往復して、再びスタート/ゴール地点に戻ってきた頃にはかなり明るくなっていた。
スタート時刻が4時半で、ハーフの距離を走ってきたから大体6時あたりだろうか。
さ、のこり半分。
心なしか、既に足がツライ。
重い感じというか。
タイムで見ると落ちていなくても、足の感じが重いときってのがあるんですよね。
南コースは10kmの部やハーフの部と混走。
なので元気な選手がいたら付いていっちゃおう!…と思っていたのですが、後ろから来る選手が速い速い。
女子選手にも抜かれました。
…が、表彰式の時に知ったのですが彼らは10kmのトップ選手。
そりゃー、付いていけるワケがない

このままポジションをキープしてけば3位だぜ、うししし…なんて考えていたら、後ろからランパン+ランシャツの選手に抜かされた。
見ると
新潟
阿賀野
なんて書いてある。
ちくしょ、陸上あがりかよ。
しかも見たところ20代っぽい。
追いつけ…ない!
この時点で「39歳以下」カテゴリーでも順位が下がってしまったことを知った。
しかたない、マイペース、マイペース。
それにしてもサイパンマラソンは 2km おきにエイドステーションがあるのが大変ありがたい。
ほとんど全てのエイドで水分補給しました。
サイパンは蒸し暑くって、汗が体外排出されない感じ。
なので体の中に熱がこもってくる。
シドではスポーツドリンクをもらって飲み、水ももらって頭からかけて冷却。
湿度はホノルルよりも高いかも知れない。
10kmカテゴリの折り返し点が見えてきた。
つまり、スタート/ゴール地点からまだ 5km しか走っていないわけで。
こっちはあと 5.5km 走って、やっと折り返しだーよ。
折り返して行く選手(それはそれで苦しそうですが)を恨めしそうに見やりつつ、自分の折り返し地点を目指して黙々と走る。
このあたりに来ると、もう「あと何キロだよ~」って指折り数えるくらいしか意識が働かない。
「30km の壁」とか言うけど、この日は壁が 25km にあった感じ。
25分くらいかかったかな?
やっと折り返しに到着した。
ボランティアの方々が拍手をしてくださる中、折り返して後続選手をチェック。
オレンジの彼が100mくらいの差。
ヤバい。逃げ切れるか?
向こうも疲弊しているはずだし、こっちが歩かなければ抜かされることはない!
根拠ないけど、たぶん当たる!
とにかく目の前に一歩ずつ進めるしかない。
(つづく)