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スワローズ7-3ドラゴンズ 7回戦スワローズ6-0ドラゴンズ 8回戦
7回戦の先発は前回先発復帰初登板を見事勝利で飾った松岡。
3回までドラゴンズ打線を2安打に抑える好投、打線も初回から松岡を強力援護、ミレッジ・森岡のタイムリーで3点を先制。
7年ぶりの先発マウンドに上がった前回登板時と同様に初回から松岡を盛り立てる。
しかし打順が2回り目に入った4回が松岡の限界だった。
久々の先発マウンドに上がった前回登板は先月29日、6回101球を投げた疲れが出たか。
前回登板から先発としての疲れが出たか、先発として中6日の調整の失敗か、それとも、中継ぎ時同様、通用しないのか。
3番和田から4連打で1点を失うと、谷繁に1999安打目を許し一気に同点とされてしまった。
この松岡の4回途中KOは少し気になる。
来週月曜日からは2連戦が中心の交流戦が始まる関係で、必要な先発投手の頭数は当然減る。
新外国人ラルーも先発起用が濃厚で、この日先発の松岡、そして開幕から未だ勝ち星のない赤川が先発ローテから外れることが予想される。
もちろん、ラルーの投球次第で、すぐに2人のいずれかはローテ復帰ということもあるだろうが、石川・小川・村中・八木そしてラルーというローテが再編成されると見る。
ラルーの実力次第、そして交流戦後、また6人の先発が必要となった場合、この日の松岡の投球をどう判断するか、選手起用、投手交代に冴えのない今季の小川采配だけに、松岡の使い方を誤ると、数試合、ゲームを落とすことになりそうだ。
そしてラルーが先発でやれるとなった場合も、松岡の起用法は難しくなる。
ローテの6番手を赤川と争うという立場になりそうだが、仮にその争いに敗れた場合、中継ぎ投してブルペン組に復帰するのか、あくまでも先発としてファームで調整するのか。
先発でもダメ、中継ぎでもダメということになれば、一気に苦しい立場となる松岡。
そういう意味においても、先発復帰2試合目、初回に3点を援護してもらう展開だっただけに、リードを守って最低5回は投げきって欲しかった。
現状の台所事情では、5回をリードを保って投げきったとしても、勝ち星が計算できるわけではない。
残念ながら現在の先発投手のノルマは、最低8回を投げ、リードは3点以上無ければ、先発としての役割を果たしたとはいえない。
確実に勝ちたければ完投せよが原則だ。
それだけに完投能力という意味では甚だ???の松岡、今後は厳しい立場におかれそうだ。
試合は4回に3-3の同点とされたものの、4回、松岡の後を受けた正田が1死2、3塁という犠牲フライでも逆転という場面を見事切りぬけ、同点で食い止めた。
注目されないが、この日のMVPはこの正田ということになるのではないだろうか。
5回には押本が無死1、3塁というピンチを迎えるなど、防戦一方となりながらも、何とか勝ち越しは許さず、6回もヒット→併殺→三塁打という綱渡りながらここも0。
ドラゴンズ打線はスワローズ以上に深刻かもしれない。
ドラゴンズが4回~6回、決定的なチャンスをこれだけ逃せば、流れはさすがにスワローズに来る。
ドラゴンズ3番手田島を攻め3本のヒットで1死満塁のチャンスを作ると、奇跡的に2イニングを無失点に抑えた押本の代打に選手会長武内が起用される。
スワローズにとってはピンチをことごとく切り抜けてきた後のチャンスだけに、何が何でも生かしておきたい。
逆にこのチャンスを逃すとまた流れを手放すことになる。
ここで武内が大仕事、まさかまさかのグランドスラムで一気に7-3とリードを広げた。
7回からはロマン・江村・山本哲が1イニングずつを無失点リレーで逃げ切った。
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http://news.livedoor.com/article/detail/7655227/
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