南日本サイクルフェスティバルというレースに出場してきた.
今季初戦であり,試走時の体調は今ひとつ.最大の難所10%登りでひそかに死にかけた.
コースは13*3=39km
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=3240fc60d5f796c7fbd7a397761e9e2f
いかにもシラス台地という形状の地形.
試走をしてみてのポイントとしては,鋭角右後の登り(10/13km)で抜け出されたら捕まえるのは困難だということ.
平坦がほとんどないので実力差が出やすいと感じたこと.
登った後(0.5/13km,5/13km)がポイントになるということ.
今回のテーマは攻めて,逃げを試みること.
というのも,まだまだ弱いので,勝つ可能性があるとしたらそれかなと思った.
余すことなく全力をぶつけどのくらい集団をあわてさせられるか試したかった.
あわよくば一緒に出走していたねこさんのアシストが出来れば,と.
出走人数は80名(年齢別でカテゴリー分けされてるのを抜きにして).
1周目.
登りきるまではパレードっつってるのにいきなりアタックする奴がいてカチンとくる.
平坦で追いついて注意してやった.(偉そうに…)
平坦も別に速くないし,登りも速いと思わない.案外体調はいいのかもしれない.
集団に活性がないと感じた.
スタート地点に戻る橋の手前で5番手くらいにポジションアップし,左折しながらまくり気味に先頭に出て第一アタック.
すぐに吸収されてしまったが,これで後ろが苦しくなれば人数が減る.しかし案外少なくならず半分近くは残ってる.
とにかくペースを上げて人数を減らしたい.スプリントでは勝ち目はないし(インターバルトレーニングゼロなので),ゴール直近は砂が浮いていたりして危険なので落車するかもしれない.
10/13km地点鋭角右で再度ペースを上げに行く.集団は僕を静観する.逃げる気のある選手はほとんどいないようだ.
2周目.
スタート直後の坂でまたしてもペースを上げる.ついて来たのはねこさんのみで,そのまま逃げを打つ.
しかし下り坂手前で僕の足が一杯となってしまい有効な逃げとはならなかった.
折り返して10%の登りにとりかかる.ニュージーランド,とか書いてある黒いジャージをきた小柄の選手がペースを上げようとしている.速い,が,切れるほどでは決してない.
登り終えた後の平坦がポイント,と考えていたが,全然ペースが上がらないのでせっかく登りで伸びた集団が小さくならない.
今思えばここでアタックを打てばより効果的だったと思う.
ここまでのダメージを癒すため後半はおとなしくしていた.
ちょいちょいアタックをする選手がいたが別に脅威ではなかった.
裏を返してみたら自分もあのように見られていたのだろう.
3周目.
メーターが止まって速度が分からなくなった.(マグネットがズレた)
ので,感覚的なものだが前半に限っては1周目よりも2周目よりも遅かったと思う.
集団は相変わらず小さくならないまま.
先にも書いたが,登りきっての平坦とか,一杯になったあとのとどめの一手がみんな出ないので切れずに残ってしまう.
出ないのか出さないのか分からないが.
強い選手が協力して後ろを切っていかないとダメなのになぁと思ってしまう.
戦術はその人の自由だけど,何か物足りないんだよなぁと.そんなことして楽しいの?と.
鋭角右の後にQMAXのM尾さんがアタックした.ねこさんがついて行ったのが見えたが僕はポジショニングを失敗し(本当にしまったと思った)包まれて付くことが出来なかった.
その後本気踏みして何とか追いついてそのままの勢いでM尾さんとねこさんをひっぱって,でも十分に引っ張りきれずにそこで力尽きた.
追いついても引っ張りきる元気がないのなら集団を押さえてたほうがよかった.
最後に私欲が出てねこさんを苦しめる結果となってしまったのは反省しなければいけない.
走り終えて心臓は厳しかったものの足は大して疲れていないことに気がついた.
やはり心臓を鍛えない限り勝てないなと強く思った.これは今後の課題としよう.
しかしながら,思ったより走れていて驚いたのも事実で(ペースが上がったら即切れすると思っていたので),全くのツキイチであれば多分最後まで残っていたんだろうなと思った.
当たり前だが,大出力をいかに持続させるか.
いくら自転車が対人競技とはいえ,そこがベースだと思った.
だからこのレース,あと少し力があれば集団の雰囲気からして逃げが決まって勝つべくして勝ってたと感じた.
アシストとしての観点からみると,50点くらいだと自己採点する.
何度も(記憶では5度)ペースを上げようとアタックを試みた.
体調のよさにも助けられ,前に出られたことは評価しようと思う.それ以前の問題ではなかったということで.
しかし集団に活性がなく,ついてくる選手がいなかったため,集団のペースは終始落ち着いたままだった..
ならば誘い出すアタックに切り替えるべきだったのに,最後までキレのアタックを繰り返してしまった.ここが今回の最大の反省である.
例えば登り終えたところで前に出て,じわじわ50km/hまで持っていくとか.
それを繰り返し,集団にここはハイペース!を刷り込んでやる作戦もあったはずであるのに,それをしなかった.
そして最後に勝ちたいと思ってしまったこと.勝ち目がない(というかねこさんの方が勝つ可能性が高い)局面を判断できなかったこと.
レースの中で揺らぎ,自分のしたいこと,すべきことを一貫して持てなかった.
これらのことの半分くらいは試走の段階で分かっていたことである.
ただ,せっかく分かっていたのにレースでしていなかった.
それは自分がどういう立場で走るのか最後まではっきりせず迷ったからではないか?
次走はオートポリスで走りなれたコースではあるが,自分の役割を認識した上で試走を行ってみたい.
きっと得るものがあるはずである.
今後の練習については,しばらくこれまでどおり地足強化(LSDとSFR)中心でよいのではないかと思う.
これがあったからついていくことには何の苦もなかったのだろうと思うから.
インターバルはもう少し先でいい.調子を上げるためにオートポリス直前に一発やっておく程度にしようと思う.
以上,南日本サイクルフェスティバルの反省でした.
今季初戦であり,試走時の体調は今ひとつ.最大の難所10%登りでひそかに死にかけた.
コースは13*3=39km
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=3240fc60d5f796c7fbd7a397761e9e2f
いかにもシラス台地という形状の地形.
試走をしてみてのポイントとしては,鋭角右後の登り(10/13km)で抜け出されたら捕まえるのは困難だということ.
平坦がほとんどないので実力差が出やすいと感じたこと.
登った後(0.5/13km,5/13km)がポイントになるということ.
今回のテーマは攻めて,逃げを試みること.
というのも,まだまだ弱いので,勝つ可能性があるとしたらそれかなと思った.
余すことなく全力をぶつけどのくらい集団をあわてさせられるか試したかった.
あわよくば一緒に出走していたねこさんのアシストが出来れば,と.
出走人数は80名(年齢別でカテゴリー分けされてるのを抜きにして).
1周目.
登りきるまではパレードっつってるのにいきなりアタックする奴がいてカチンとくる.
平坦で追いついて注意してやった.(偉そうに…)
平坦も別に速くないし,登りも速いと思わない.案外体調はいいのかもしれない.
集団に活性がないと感じた.
スタート地点に戻る橋の手前で5番手くらいにポジションアップし,左折しながらまくり気味に先頭に出て第一アタック.
すぐに吸収されてしまったが,これで後ろが苦しくなれば人数が減る.しかし案外少なくならず半分近くは残ってる.
とにかくペースを上げて人数を減らしたい.スプリントでは勝ち目はないし(インターバルトレーニングゼロなので),ゴール直近は砂が浮いていたりして危険なので落車するかもしれない.
10/13km地点鋭角右で再度ペースを上げに行く.集団は僕を静観する.逃げる気のある選手はほとんどいないようだ.
2周目.
スタート直後の坂でまたしてもペースを上げる.ついて来たのはねこさんのみで,そのまま逃げを打つ.
しかし下り坂手前で僕の足が一杯となってしまい有効な逃げとはならなかった.
折り返して10%の登りにとりかかる.ニュージーランド,とか書いてある黒いジャージをきた小柄の選手がペースを上げようとしている.速い,が,切れるほどでは決してない.
登り終えた後の平坦がポイント,と考えていたが,全然ペースが上がらないのでせっかく登りで伸びた集団が小さくならない.
今思えばここでアタックを打てばより効果的だったと思う.
ここまでのダメージを癒すため後半はおとなしくしていた.
ちょいちょいアタックをする選手がいたが別に脅威ではなかった.
裏を返してみたら自分もあのように見られていたのだろう.
3周目.
メーターが止まって速度が分からなくなった.(マグネットがズレた)
ので,感覚的なものだが前半に限っては1周目よりも2周目よりも遅かったと思う.
集団は相変わらず小さくならないまま.
先にも書いたが,登りきっての平坦とか,一杯になったあとのとどめの一手がみんな出ないので切れずに残ってしまう.
出ないのか出さないのか分からないが.
強い選手が協力して後ろを切っていかないとダメなのになぁと思ってしまう.
戦術はその人の自由だけど,何か物足りないんだよなぁと.そんなことして楽しいの?と.
鋭角右の後にQMAXのM尾さんがアタックした.ねこさんがついて行ったのが見えたが僕はポジショニングを失敗し(本当にしまったと思った)包まれて付くことが出来なかった.
その後本気踏みして何とか追いついてそのままの勢いでM尾さんとねこさんをひっぱって,でも十分に引っ張りきれずにそこで力尽きた.
追いついても引っ張りきる元気がないのなら集団を押さえてたほうがよかった.
最後に私欲が出てねこさんを苦しめる結果となってしまったのは反省しなければいけない.
走り終えて心臓は厳しかったものの足は大して疲れていないことに気がついた.
やはり心臓を鍛えない限り勝てないなと強く思った.これは今後の課題としよう.
しかしながら,思ったより走れていて驚いたのも事実で(ペースが上がったら即切れすると思っていたので),全くのツキイチであれば多分最後まで残っていたんだろうなと思った.
当たり前だが,大出力をいかに持続させるか.
いくら自転車が対人競技とはいえ,そこがベースだと思った.
だからこのレース,あと少し力があれば集団の雰囲気からして逃げが決まって勝つべくして勝ってたと感じた.
アシストとしての観点からみると,50点くらいだと自己採点する.
何度も(記憶では5度)ペースを上げようとアタックを試みた.
体調のよさにも助けられ,前に出られたことは評価しようと思う.それ以前の問題ではなかったということで.
しかし集団に活性がなく,ついてくる選手がいなかったため,集団のペースは終始落ち着いたままだった..
ならば誘い出すアタックに切り替えるべきだったのに,最後までキレのアタックを繰り返してしまった.ここが今回の最大の反省である.
例えば登り終えたところで前に出て,じわじわ50km/hまで持っていくとか.
それを繰り返し,集団にここはハイペース!を刷り込んでやる作戦もあったはずであるのに,それをしなかった.
そして最後に勝ちたいと思ってしまったこと.勝ち目がない(というかねこさんの方が勝つ可能性が高い)局面を判断できなかったこと.
レースの中で揺らぎ,自分のしたいこと,すべきことを一貫して持てなかった.
これらのことの半分くらいは試走の段階で分かっていたことである.
ただ,せっかく分かっていたのにレースでしていなかった.
それは自分がどういう立場で走るのか最後まではっきりせず迷ったからではないか?
次走はオートポリスで走りなれたコースではあるが,自分の役割を認識した上で試走を行ってみたい.
きっと得るものがあるはずである.
今後の練習については,しばらくこれまでどおり地足強化(LSDとSFR)中心でよいのではないかと思う.
これがあったからついていくことには何の苦もなかったのだろうと思うから.
インターバルはもう少し先でいい.調子を上げるためにオートポリス直前に一発やっておく程度にしようと思う.
以上,南日本サイクルフェスティバルの反省でした.