極力毎日更新すると言っておきながらまたまた遅くなってしまったあせる


でも、今回は訳があります。 決して気が向かなかったわけではなくて・・・


つい先日新しい家に引っ越しました!! (この前のブログを拝見していただいた方には分かるかと思いますが。)


部屋も広くなったし、周りはとても静かだし良かったと思っていたら、なんと・・・


『ネットが繋がらない叫び


引っ越す前に2度見に行って話もしましたが、一緒に住んでいるカナダ人の話すスピードが自分のレベルに関係なく話すので理解できる所もあるけど、7割方がこんな感じ?というようなニュアンスでとらえています。

このネットの事も見に行った時に言っていたのですが、まったく分からずそんなに重い話ではないと思い込んでいましたDASH! そしたらこの結果に・・・


さすがに家で使えないのは仕事のメールをする時がマズイのでUSBでネットに繋げられる物を買い(結構高かった)家ではそれで繋げています。。


今はダウンタウンにある図書館で更新をしていますひらめき電球


引っ越してからも踏んだり蹴ったりといまいちですがネットもいちお繋がれる環境になったので前の所よりかは良いかな?って感じです!!


そして、明日からはホテルのサーバーとしてデビューします!!

正直不安で一杯です。 正直日本にいる時は困っても日本語で聞けるし、我慢する事といったら嫌な人がいたときくらいでしょうか? でもここでは言葉が一番の問題です。 

ですが、ここに来てからすべてが挑戦なのでここもなんとか乗り越えていきたいと思います。


カナダもそれぞれのお店・街中もクリスマス色に変わって来ましたクラッカー

バンクーバーに来て、そしてシェアー生活を始めてから早2週間が過ぎましたあせる


そして、早くも・・・引っ越し!!

それはなぜか? 簡単です。 ここであと2週間を暮らせる程も我慢できないくらいだったからです。

最初に$500/ per month だったので支払いました。

そして、ここに来る前色々情報を持って初日に家を2件見てそこでどちらかに決めようと思っていました。

ですがここの1件しか初日の時に行けなかったのです。

(行けなかった理由は後日書きたいと思います・・・)


今の部屋はシングルベッド、小さな机、2コのスーツケース置いたらほぼスペースがありません。

そして、個室ではなく日本で言う柵で区切られているだけなのでまったくプライベート感もありません汗


まぁ、自分がここを選んでしまったからしょうがないですねシラー


次の家は自分ともう一人カナダ人の2人でのシェアそして、部屋代・部屋の広さ共に今の条件よりも良かったので無理して1カ月住むよりも移ろうと決めました。

月の半額は無駄にしてしまいましたが、自分の体調を崩すよりかはまだましです。


今週から仕事も始まりますチョキ これを機にバンクーバーの生活もプラスに変わっていきたいと思います。


それでは、行ってきま~すDASH!

この人に出会ったから今自分がこうしてカナダにいられると本当に思っています。


昨年10月にゲートウェイの倒産事件後 『人なんて信じるか!! 自分、親と本当に心から信じられる人しか信じない。』 と思っていた時から連絡を取り始めたのでこの人にも最初はすべてを疑っている所から入って行った。


この学校のスタッフとその他の学校2校、その他のエージェント2箇所とこの時は連絡を取っていた。


その他の学校は年明け早々にディスカウントの制度が終わっていた。 無一文になってから事件後2ヶ月でその後1年間の自分の計画が建てられる人間がどこにいるのか? こんな学校は本当に留学をしたいと願っている人達の事なんて考えちゃいない。 ただお金が欲しいだけだろ!?


そして、エージェントも最初は『辛い経験をされて・・・私たちで良ければ全力でサポート致します。』とか言ったくせに20通くらいしかメールしてないのに『もう少し日が近づいてきたら細かく話しませんか? その時はこちらから連絡します。』と言ったくせに二度とメールをよこす事なんて無かった。


結局学校や会社は金を払う気がない奴はいらない!!というのが自分の中で実感した答えだった。


でも、この学校の日本人スタッフは違った!!

最初はどこでもそうだがお悔やみの言葉から入ったが、親切さがメールをしていればスグ分かった。

自分の学校を飾らず、こっちからきわどい所に関しても容赦なく質問していった。 でも、そんな所にもシッカリと自分が聞きたい答えを返してくれた。 普通なら学校を美化したいから言いたくない所は確実に隠しますよね?

返事は時差があるとかそんな言い訳はなく一日内に必ず返ってきたりという点からこの人が良いかな?と心を開くようになった。


ここに来てからも英語が伸びず、悔しい思いもした時でも良いアドバイスをいただいたり、常に何かあると気を使ってくれた。

自分の性格上物事をハッキリ言うので、良い物は良い! 悪い物は悪い!と言ったり、基本的に人の事をあまり褒めるような事はしません。

自分が本当に良いと思った人にはそれだけの表現をします。


学校を卒業する最後、英語でスピーチをします。

学校での思い出もあったけど、誰よりも何よりも言いたかった事、みんなの前で言いたかった事、それは・・・『彼女に対する心からの感謝の気持ち』だった。。。


自分が今カナダに立っていられるのは色々な協力があったからなのは分かっている。 でも、その中で本当に自分の事を理解していたのはごくわずかな人達だけ。

更にその中でも母親と同じくらいの協力をしていただいたから。

周りは『何があったんだろう?』というような顔をしていましたがいいんです。 彼女と自分にしか分からない事、それでいいんです。


そんな彼女に出発の当日、朝学校に行きデスクの上に手紙を置いておきました。

先日その返答が来ました。

手紙2枚にわたって書きつづられていました。

内容は特に書きませんが、心にしみる手紙でした。 本当に嬉しかったです。


そんな3カ月間の生活を終え、今はバンクーバーの暮らしに入っています。 良い生活でしたが後ろは振り向きません、意味がないからです。 これからが大事!! あと約8カ月ちょっと残っています。

自分がどれだけ英語を身につけられるかこれからが本当の勝負です!!

やったるわグー