ガオレンジャーと純烈の間の時代、ロフトプラスワンのプロデューサーをしながらマッスルという団体でプロレスをしていたんです。

純烈をはじめて間もなくマッスルは解散。解散してもメンバーはそれぞれの分野で活躍されていて交流も途絶えることはありませんでした。

鶴見亜門こと今林久弥さんは純烈ライブの初代司会者なんです。まだ純烈ライブが150席の会場で50席ぐらいしか埋まらなかった時代、しんどい時代に力を貸してくださいました。


今回のオファーは去年マッスルが復活するという話が出た後、純烈の紅白も決まるずっと前でした。紅白に出ようが出まいがやりましょう。マッスル坂井や男色ディーノの言葉が嬉しかったことを覚えています。

今回はいろんなことがあって、プロレスを通して、かずよしさん、純烈さん、頑張ってください。マッスルに関わるレスラー、出演者、スタッフ、会場にいらしたファンの皆さん、生中継を見ていたファンの皆さん、みんなからエールをもらった。胸のミミズ腫れが物語ってるな。そんな気がしています。




プロレスって感動するんだよね。マッスルで初めてやった時に知ったことなんだけど。お芝居って感動するんだよね。音楽って感動するんだよね。これと一緒です。

今回の参戦はマッスルにいる大切な友達たちに会いに行っただけです。みんな忙しいんだもん。









大量の純烈のニュースを見ていただき、ぜひ混乱してください。(笑)



純烈の健康センターでのワイドショー、今回のようなスキャンダル、そして昨日のプロレス。あなたが会場で見て感じたことと、ニュースになる、活字で人に伝わる、どんどんかけ離れいく、このメカニズムは伝言ゲームと同じです。

これはこれで良いの。人間の限界とでも言いましょうか。愉快なもんです。つまりね、大したことじゃないってことです。気にする方がバカです。これも楽しむ。

俺が言いたいのは現場で見ないと現実は見れないよと。リアルはね。生しかないんですよ😊生も、伝言ゲームも、人生には限りがある。悲しみも寂しさも何でも楽しむしかないじゃん。





俺はね。そうやって生きてきたし、これからも変わらない。好きな人たちと生きていく。

またバカやりましょうかね。純烈もまだまだバカや無謀、やり抜きますよ。

ありがとうございました😊