競馬はギャンブルであり、スポーツであり、社交です。純烈にとってキタサンブラックは北島三郎さんとの架け橋でした。番組などでお世話になった際、楽屋挨拶だけでは止まらずキタサンブラック談義、このお陰で御大に純烈を覚えていただいたといっても過言ではない。
 
応援すれば馬券になってくれる。まだ走り始めた頃は常に1番人気というわけじゃなかった。けれどもひたむきに走り続けどんな時でも結果を出してくれました。どんな時でも頑張る姿はいつしか純烈を励まし、どこかメッセージとしてその走りを捉えていました。この3年、本当に楽しかったです。
 
 
有馬記念を優勝。そして今日現役を引退した彼は北へ旅立ち、第二の人生へ。種牡馬として後継者を作る仕事に入るわけです。数年後、またターフにキタサンブラックの子供たちが走る日がやってきます。寂しくなりますがそれを楽しみにしようと思います。
 
その昔、ハイセイコーという名馬が引退した際、彼の騎手だった増沢末夫さんが「さらば ハイセイコー」という歌を唄いヒットを飛ばしました。

キタサンブラックの鞍上は武豊ジョッキーです。数々の名馬の引退を見送ってきた名手ですが、これまでマイクを取り歌ったことはありません。

 


けれどもキタサンブラックはオーナーが北島三郎さん。歌手です。久々に「名馬の曲」が誕生するのでは!?競馬ファンとしてソワソワしていました。

北島さんと純烈は同じレコード会社です。ムフフフ。遂にこの曲が世の中に配信される時がきましたね。もうダウンロードしましたよ。
 
キタサンブラック‼️
本当にご苦労様でした‼️
夢をありがとう‼️

 

 
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