7年前の2010年6月23日に純烈は「涙の銀座線」でデビューを致しました。

 

この曲のサビは「銀座〜♪新橋〜♪虎ノ門〜♪」ときて「見附〜♪青山〜♪」となり、最後は「涙の渋谷行き〜♪」と歌が終わるわけでございますが、この曲には重大な欠陥がございまして。

 

ご覧いただきたい資料がございます。

 

こちらにご用意させて頂きました銀座線の路線図。純烈のデビュー曲「涙の銀座線」の欠陥、これこそ『渋谷=銀座区間だけに終始し、京橋=浅草の区間が一切出てこない!』ということなのでございます。

 

作詞の鹿島さんたちと「あーでもない」「こーでもない」言いながら作った頃が懐かしいです。実は純烈がまだデビューも決まらずスタジオで自主練していた時代の2008年くらいには既にあった曲なんですよ。純烈のイメージは「新宿?」「歌舞伎町って感じもなんか違う」「池袋?」「これもちょっと違う」「じゃあ、ムード歌謡だし赤坂?」「いやそこまで大人って感じじゃない」「渋谷?」「渋谷系じゃないけど、その辺りかな?」的な。

 

当時この事実に困惑し怒り心頭だったのが、純烈が長きに渡り連載をさせて頂いている「歌の手帖」さんの副編集長であり、本日発売の写真集「純烈天国」を命を削り作ってくださった「たくみ」さんでした。

 

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たくみさんは当時、浅草を愛し、浅草にお住まいになられていたんです。(笑)

 

にも関わらず、純烈はその後、たくみさんをはじめ、ヨーロー堂さん、宮田レコードさん、マルベル堂さん、オレンジ通り商店街の皆さん、浅草公会堂さん、多くの浅草の方々に応援して頂き今日を迎えております。

 

デビュー曲のリベンジ。浅草の皆さんへの感謝を込めて「京橋=浅草」を題材にした「笑顔の銀座線」もしくは「号泣の銀座線」はたまた…出てこないなあ。。。

 

あっ!

 

ここで皆さんからタイトルを募集したいと思います。

 

 

お題は「◯◯の銀座線」

 

 

じゃんじゃん、コメントをお寄せください。

 

来年の今日までに必ず仕上げまして、

 

来年の今日イベント開催し披露したいと思います。

 

毎度バカなことばっかり言っておりますが、

 

夢は紅白!親孝行!

 

今年の後半戦もガンガン行きます!

 

純烈は会場で待ってますからね。

 

ぜひライブに来てください。

 

 

11・9の国際フォーラム、ここは外さんといてや。

 

 

みんなのお陰で今年も、

今日を迎えることができました。

 

ありがとう。

 

今日も元気に頑張るよ!