リーダーです。
劇中、怪人たちはグロンギ語を使うんですが、台本にはカタカナで台詞が記されており、
昨夜は新宿のバルト9で開催された「仮面ライダークウガ」スペシャルナイトに参加させて頂きました。
応募者殺到のプラチナチケットをゲットされたお客さんの熱量!
とにかく熱い!
半端じゃなかったです。
純烈から応援されている方にご説明致しますと、私、仮面ライダーシリーズに出演しておりまして。
ガオレンジャーの前年の2000年でございます。友井さんや小田井さんとは違い、仮面ライダーではございません。
ゴ・ガメゴ・レという亀をモチーフにした怪人役です。人間体を演じ最後はライダーキックにド派手に散ったわけでございます。
当時はとにかく覚えるのが大変でした!
けど当時と同じ。そんな余裕はありませんでした。カタカナだらけ。(^◇^;)
時が経っても語られる作品というのはやはり並大抵ではなく、出会いや情熱、逸話や伝説に溢れておるわけです。
ファンの皆さんは制作陣の当時の情熱を、また制作陣は放送終了からこれだけの経過にも関わらず作品を愛してくれるファンの情熱を、
クウガ愛の真ん中に昨日は居れて幸せでした。
本当にありがとうございました!
お時間がありましたらお読みくだされ。
一条刑事役の葛山信吾さんとは『横浜ばっくれ隊』という22年前の作品で苦楽を共にした仲でして、再会出来て嬉しかったし、励みにもなりました。
平成の仮面ライダーシリーズの最初の作品『仮面ライダークウガ』凄い作品です。機会がありましたら、ぜひご覧ください。
この作品の翌年には『仮面ライダーアギト』『仮面ライダー龍騎』純烈で言うとつまり友井雄亮(仮面ライダーギルス)小田井涼平(仮面ライダーゾルダ)と脈々と続いて行くわけでございます。
いやー、ヒーローって本当に素晴らしいっすね!*\(^o^)/*
そしてヒーローファンの皆さん、純烈も宜しくお願いしますね。
では!